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ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

藤原鎌足と馬庭念流

 以前、当ブログで、私の母方のご先祖様が、上杉藩家老の直江兼続の実弟(樋口秀兼)で、そのまたご先祖様が木曽義仲四天王の樋口兼光で、さらにそのご先祖様は中原氏という朝廷実務職だということを書きました。
 で、「真田丸」でちょっとまた歴史づいたので、いろいろ調べてみたところ・・・
 まず、樋口兼光子孫の樋口氏の別系統で、直江兼続とほぼ同世代の人物に、樋口定次という人物がいることがわかりました。この樋口家は剣豪の血筋で、代々、「念流」「神道流」という流派の剣術・兵法家だったそうなのですが、その17代の樋口定次は上野国馬庭(現在の群馬県高崎市)の住人で「馬庭念流」という剣槍術の始祖だということです。遠い縁戚ではありますが、小中と剣道部(ダメダメ補欠部員)だった身としてはちょっと嬉しいですね。
 そういえば、わが直系ご先祖様の上杉藩の樋口家も、江戸時代は代々、上杉藩の槍術師範の家系だったとのことなので、武術が得意な一族ということでしょうか。
 それと、直接の血縁ではないのですが、兼続が婿入りした直江家ですが、その家系を辿ると、なんと藤原氏の始祖の藤原鎌足の名が! 朝廷実務職どころか、なんと「大化の改新」!! 遥か遠い遠い遠い縁戚ですが、歴史ファンとしてはこれもなんとも興奮です(笑)
  1. 2016/02/23(火) 03:56:39|
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在リビア韓国大使館はなぜ狙われたか?

▽リビアで韓国大使館銃撃2人死亡 「イスラム国」犯行声明(日経)
 韓国大使館はなぜ狙われたのでしょうか?
 韓国をことさら狙う理由はないので、韓国だから狙われたということではないでしょう。
 可能性としては
▽他の国の大使館と間違えた
▽外国大使館ならどこでもよかった
▽異教徒の国の大使館ならどこでもよかった
 のどれかということではないかと思われます。
 いずれにせよ、テロの標的設定としては非常にアバウトなものです。イスラム過激派などその程度のノリで動くことがしばしばあります。要するに、田舎モノなわけですね。
 ではなぜ大使館を攻撃したのか?
 外国と戦争だ!とのノリではないかなと思いますね。とても緻密な計算に基づくものではないのではないかなと思うのですが、そのあたりはまた犯行声明の続報などを待ちたいと思います。
  1. 2015/04/12(日) 22:23:09|
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マレーシア・テロ未遂とこれから危ない場所

▽マレーシアでテロ計画容疑、17人逮捕 一部はIS参加
 予想どおりの展開です。
 現在発売中の『SAPIO』でも「これから危険な場所」という記事でコメントを採用していただきましたが、「イスラム圏」と「イスラム移民の多い欧米の主要都市」はどこでもテロの流行に晒されることになります。
 とくに可能性が高いのは、イスラム圏でも外国人(白人旅行者やビジネスマン)の多いところです。すなわち、各国の首都、商業都市、空港、観光地などです。エジプトのカイロ、ルクソール、紅海のリゾート、あるいはモロッコのタンジェールやマラケシュ、トルコのイスタンブール、さらにはインド・インドネシア・マレーシアの大都市・観光地などですね。フィリピン南部のリゾートも可能性はありますが、あちらのイスラム武装勢力はテロというより営利目的誘拐ということでしょう。

 ただ、世界各地でテロが頻発はしますが、それぞれの場所自体では集中するわけではないので、渡航自粛などは過剰反応です。テロのあたる可能性は、現地で交通事故に遭う可能性よりずっと低いものです。
 警戒は各国の治安当局がするべきもので、一般の旅行者やビジネスマンは「通常の犯罪に対する警戒」と同レベルで構いません。過度の警戒は長続きせず、逆にゆり戻しの油断を引き起こしやすいものです。

 日本は、とりあえずはテロの標的ではありません。
 イスラム国が日本にテロ宣告しましたが、あれは偶然に日本人人質を手に入れた流れで出てきた話で、イスラム過激派にとって日本人は標的のずっとずっと下位の存在にすぎません。イスラム過激派はイスラム社会、なかでも同じイスラム過激派の世界で評価されるようなジハード価値の高い標的を狙います。自ら死を覚悟して行なうテロに、わざわざ日本を狙ったりしません。彼らの世界で評価される標的は「アメリカ人」です。次いでイギリス人やフランス人などですね。そのあたりの区別がなかなかつかないので、ざっくりと「白人」を狙うという流れです。
 かつて自衛隊がイラクに派遣されていた頃、アルカイダが日本を標的リストに宣言したことがあるので、「日本もテロの標的に!」などと騒がれたことがありますが、自意識過剰な反応です。自衛隊が有志国の一員として参加していたので、リストの下位に加えられただけのことです。実際、日本は一度も「標的」とされていません。というより、日本はこれまで一度たりとも、イスラム過激派に狙われたことはありません。
 一度の例外は、「悪魔の詩」翻訳者殺害ですが、あれも「日本人だから狙った」ものではありません。
 ただし、先月のチュニジア事件のように、巻き込まれたことはあります。標的である「外国人」の中にいたからです。アルジェリアのプラント襲撃では、日本人は真っ先に殺害されていますが、それは「異教徒であること」が一目瞭然だったからです。
 つまり、日本人は日本人ということでテロの標的から除外はされないということです。しかし、わざわざ日本人を彼らは狙いません。善し悪しは別にして、日本の存在感はそんなものです。過剰反応は不要でしょう。
 まあ、どこにも変人はいますから、可能性は皆無とは断言しませんが、よほどの例外ということです。

 イスラム・テロは今後、世界中で頻発します。しかし、むやみに怖がるのではなく、脅威を正しく認識し、正しく警戒することが必要です。
  1. 2015/04/06(月) 22:22:40|
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ティクリート制圧「イスラム国」討伐の最大障壁はシーア派の無法行為

▽奪還後のティクリートで略奪横行、民兵や治安部隊員が関与か(CNNJ)
 ツイッターでかねて懸念を指摘してきたのですが、残念ながら現実になってしまったようです。
 イスラム国を放逐した後、ほっとけばシーア派の無法行為が必ず発生します。問題はまったく解決されません。
 いちばんの元凶はシーア派民兵で、彼らのバックにはイランがいますが、イランに彼らを抑えることは期待できません。
 残るはやはりアメリカしかありません。シーア派政権の正規軍にアメリカは協力しているわけですから、強く圧力をかける必要があります。
 おそらく同様の事態は今後も次々と発生します。「イスラム国」放逐後、どれだけ国際的な圧力がイラク政府にかけられるかが重要です。
  1. 2015/04/05(日) 14:12:09|
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アル・シャバブさらなる暴走へ

▽「ムスリムか」尋ね選別 ケニア・大学襲撃
 ソマリアのイスラム過激派「アル・シャバブ」が暴走しています。彼らもイスラム国のムーブメントに刺激を受けており、とくに隣国ケニアに侵入して今後も非道なテロを繰り返していくことが予想されます。
 ソマリアは私が取材した90年代から、山賊集団がケニアに侵入して犯罪を犯すことが頻発していました。山賊集団ですが、彼らはいずれかの部族民兵の末端でした。当時、ケニア東海岸にも行ったことがありますが、とにかくソマリア国境方面は危険だから気をつけろと言われました
 2000年代に入り、ケニアとの国境方面はアル・シャバブが勢力を確保します。彼らもしばしばケニアに侵入し、営利目的誘拐や商店襲撃などを繰り返していました。
 業を煮やしたケニアは2011年に国境エリアに侵攻して占領し、傀儡自治政権「アザニア」を作ります。また、同年、アフリカ連合の部隊が首都モガデシュに派遣され、アル・シャバブを放逐します。ケニア軍はさらにソマリア南部に入り、アル・シャバブを追い詰めます。
 その頃、アル・シャバブはアルカイダへの参加を表明しています。もともとアル・シャバブには紅海を挟んだイエメンなどからアルカイダ系のアラブ人義勇兵も参加していたと思われますが、要は9・11でいちやく名を轟かせたアルカイダに便乗しようとしたのでしょう。
 いずれにせよ、ソマリア南部を拠点つするアル・シャバブは、その後もケニアへの侵入を繰り返しますが、2012年、アフリカ連合の部隊はソマリア南部のアル・シャバブの本拠地キスマヨを攻撃し、アル・シャバブを放逐します。その後、アル・シャバブはしばらく劣勢となりますが、ソマリア南部にはまだ大きな勢力を持っています。
 そんなアル・シャバブが驚く事件を起こしたのは、2013年9月のこと。ケニアの首都ナイロビで商業モールを襲撃し、数十人を殺害したのです。ケニアに対する報復テロですね。
 今回のガリッサ大学襲撃は、明らかにイスラム国に影響されたテロでしょう。イスラム国に便乗したテロは今後も世界中で頻発するでしょうが、アル・シャバブの越境テロリストが侵入しているケニアもさらに警戒が必要です。
  1. 2015/04/05(日) 13:54:34|
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義経と鎌倉満福寺

 前回のエントリーで、源氏に縁のある母方のご先祖について書いてみました。
 母方は武家の家系だったので、ある程度系譜がわかるのですが、他方、父方のご先祖は普通の町人の家系なので、4代も遡ればよくわかりません。わかっているのは、祖祖父が宮大工だったということで、その仕事のひとつとして一族に伝わっているのが、鎌倉の満福寺の大規模改修に携わったという話でした。
 この満福寺は、平家打倒の後、兄・頼朝に会おうとした義経一行が、鎌倉入りを許されずに留め置かれた寺として有名です。鎌倉でも西の端の腰越というところにあります。
 祖祖父は単にその改修に参加しただけですが、なんとなく無理やり「源氏に縁がないわけでもないよね」ということで、日本史ファンとして何度か行ってみました。
満福寺1
 やはり義経を前面フィーチャーですね。

満福寺2
 尋ねてみたところ、やはり明治時代に大規模改修が行われていました。かなりの期間がかかったようです。大じっちゃん、ご苦労さまでした!!(笑)

満福寺3
 ついでにボケ防止!(苦笑)。
 皆様もぜひどうぞ!(笑) 江ノ電腰越駅から徒歩3分です。

 ちなみに、私は福島県の平という町で生まれ育ったので(平四小⇒平一中)、「平」という言葉には愛着がありますが、むろん平家とはなんの関係もありません(笑)。 
(追記)
 父方のご先祖のもともとの出身地ですが、うろ覚えで「岡山」だったと昔聞いたように思っていたのですが、親族からの話で、「和歌山」の聞き違いだったことがわかりました。和歌山でもともと寺社普請の関係だったらしいですが、そこはよくわかりません。
 恥ずかしながら、和歌山県にはまだ一度も行ったことありませぬ。熊野古道とか南紀白浜とか行ってみたいです(笑)
  1. 2015/02/26(木) 14:48:58|
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木曽義仲と樋口兼光

 SNSで教えていただいたのですが、2月24日は源義仲が征夷大将軍に任じられた日だそうです(異論もあるようですが)。
 個人的なことですが、私のご先祖は義仲の乳母子で家老の樋口兼光という武将らしいです。
 ので、別に今日とはあんまり関係ないのですが、最近イスラム国関係にちょっと疲れたので、このご先祖様のことについて少し書いてみます。

 まず、私の母方の先祖は、祖祖父が養子入りして途中で姓が変わっていますが、もともとは樋口家といって、米沢上杉藩で代々、槍術師範の家系でした。遡ると、安土桃山・江戸時代初期の樋口家当主の樋口秀兼にいきあたります。
 秀兼は幼名を与八といって、兄に与六、与七がいました。この与六が有名な戦国武将の直江兼続です。
 ちょっと前のNHK大河ドラマで「天地人」というのがありましたが、兼続を妻夫木聡さん、与七(大国実頼)を小泉孝太郎さんが演じています。わがご先祖の与八は歳が離れているので、ドラマには出てきませんでした。「天地人」では終盤、兄弟の父親の樋口兼豊(高嶋政伸さん)が年老いてから再婚して子供が生まれるシーンがありましたが、おそらくその子供がわがご先祖の秀兼でしょう。
 ので、「天地人」では、高嶋政伸さんの樋口兼豊が、直系のご先祖になります。こんな感じです。
兼豊

 ちなみに、准ご先祖様の直江兼続は、こんな感じ。
兼続天地人

 かっこいい! ちなみに兜の前立は「愛」の字です。
 ちなみに、人気コミック「花の慶次」の直江兼続はこんな感じ。
慶次・直江
 強そー!
 ちなみに、ホンモノに似てるかどうかは定かでありませんが、直江兼続の肖像画はこちらです。
兼続
 妻夫木さんには全然似てないですねえ・・・(苦笑)

 さて、直系ご先祖の樋口兼豊(高嶋政伸さん)ですが、彼は後に息子・直江兼続とともに越後の大名・上杉景勝(上杉謙信の養子)の家臣になりますが、もともとは上田長尾家当主・長尾政景(景勝の実父)の家臣でした。
 樋口家は代々、新潟県小千谷市真人の北山集落の住人だっということです。こちらのサイト(http://www.ac.auone-net.jp/~takizawa/ojiya.html)によりますと、今でも北山集落の過半数は樋口姓とのことです。
 同サイトの受け売りですが、樋口家のご先祖は、もともと頼朝(義経)軍に敗れて散っていたところ、「永享の乱(1438年)のとき上杉憲実に従って越後に攻め入り、功があったので魚沼郡北山の宛行を受けた(小千谷市史)」ということだそうです。
 ちなみに、上杉憲実は関東管領なので、樋口氏は当時、室町幕府方の武士ということになります。家系図が残っているので、一族が途切れることはなかったのですが鎌倉幕府時代はおそらく重用されることはなく、長い期間燻っていたのではないかなと思われます。調べればわかるかもしれませんが、この鎌倉~室町初期の期間はちょっとよく知りません。
 で、その頼朝(義経)軍に敗れたご先祖というのが、冒頭で前述した樋口兼光というわけです。

 樋口兼光は平安時代末期の木曽地方の豪族・中原兼遠の息子で、正姓は中原兼光といいます。
 中原兼遠は源義賢が滅ぼされた際に、その遺児・駒王丸を匿い、実子・兼光と兄弟同然に育てました。この駒王丸が後の源義仲(木曽義仲)で、兼光も成人後は義仲の家老にして、義仲四天王の筆頭と呼ばれる武将となります。
 ちなみに、だいぶ前のNHK大河ドラマ「義経」(義経役は滝沢秀明さん)では、この義仲軍の盛衰も描かれています。わがご先祖・兼光を堤大二郎さんが演じています。
 堤大二郎版兼光の写真が見つからなかったので、こちらが肖像画。
兼光画
 うーん、微妙・・・(苦笑)。
 ちなみに、「義経」では義仲を小沢征悦さん、その愛妾の女武者・巴御前を小池栄子さんが演じています。巴御前は兼光の妹なので、准ご先祖様に相当します。
 この小池栄子版の巴御前は私も覚えてます。なかなかカッコよかったのですが、画像が見つかりません。
 で、肖像画は以下。
巴御前画
(追記)
 検索したら小池栄子版・巴御前のキャプチャー画像をブログにアップされていた方がいらっしゃいました。
巴御前写真
(目力が強い小池さんは女武者役にぴったりですね。小池さんは「マッサン」でも味のある演技が光ってますけど、余談ですが、彼女の”訛り”を聞くと、だいぶ前のドラマ「歌姫」を思い出します。あれはホントにいい物語でした)

 ところで、さらにご先祖を遡ると、前述したように、樋口兼光はもともと中原氏。兼光の父・中原兼遠のそのまた父の中原兼経は朝廷の下級職である正六位下・右馬少允というポジションにあったそうです。
 で、さらに遡ると、中原以忠という人物にあたります。この人物は、もとは十市以忠といって、実兄の中原有象(十市有象)とともに970年頃にはじまった中原氏の元祖となります。中原氏は代々、朝廷の実務職といったポジションですね。
 ただし、ご先祖話も、このあたりまで来ると、どこまで事実かわかりません。
 中原氏のご先祖である十市氏を遡ると、その源流は磯城津彦命(しきつひこのみこと)という人物にあたるといわれていますが、ホントかなあ??? 磯城津彦命は第3代天皇・安寧天皇の皇子だそうですが、この安寧天皇は、実在が不明ないわゆる「欠史八代」のひとりでもあります。
 ちなみに、そこから遡ると初代の神武天皇から天照大神まで辿れてしまうわけですが、そこはもう神話の世界ですね。まあ、自分のご先祖が神話の世界に登場するかもしれないと思うと日本史ファンとしては夢があって楽しいですが・・・(笑)。

 ということで、地域でいえば、わがご先祖は奈良?⇒京都⇒木曽⇒京都⇒?⇒関東のどこか?⇒越後(小千谷⇒上越)⇒会津(上杉藩が一時期所領)⇒米沢と流転した模様。
  1. 2015/02/24(火) 18:51:10|
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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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