ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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10号「巨竜『中国』の虚実」

本日(25日)~27日に『ワールド・インテリジェンス』Vol.10が発売になります。社内諸事情により、当初予定(前号で予告)していた特集と内容が変更になりましたが、何卒ご了承ください。

『ワールド・インテリジェンス』Vol.10
(軍事研究2008年1月号別冊)

特集 巨竜「中国」の虚実

内容:

巻頭対談 中国が日本を呑み込む日 /上村幸治(獨協大学教授)×近藤大介(週刊現代副編集長)

中国が手にしたエネルギー資源は「危険な爆弾」か

太子党vs共産主義青年団 2人のニューリーダー

これが「中国vs台湾」インテリジェンス戦争だ! /張友驊(在台湾軍事記者)×本田善彦

中国vs台湾 知られざる情報戦史 /本田善彦(在台湾ジャーナリスト)

最新事情 中国軍はどれほどハイテク部隊になったのか

朝鮮半島「情報戦」の真実 /高永(元韓国国防情報本部分析官)×李策(ジャーナリスト)

オーストラリアのインテリジェンス /奥田泰広(京都大学大学院)

ニュージーランドのインテリジェンス /山根元子(京都大学大学院)

アメリカはなぜ「拷問」を続けるのか /落合浩太郎(東京工科大学准教授)

隠されてきたソ連スパイの足跡 /有田司(共同通信ワシントン特派員)

日本の過激派・テロ組織③沈黙のテロリスト「赤報隊」の謎

今も存在する世界の「人身売買ネットワーク」 /ジェームス・シンプソン(安全保障問題研究家)

世界の「テロ・組織犯罪対策」最前線 英「重大組織犯罪局」 /橋本力(英アベリストウィス大学大学院)

「エシュロン」の源流=「イギリス通信傍受・暗号解読機関」の研究 /木村良春(テレビ局報道記者)

フランス情報史⑧アルジェリア紛争と仏情報機関の暗殺作戦 /柏原龍一(情報史研究家)

「ミサイル防衛」の日米情報共有 /福好昌治(軍事ジャーナリスト)

自衛隊は対テロ戦争に役立っていたか /福好昌治

世界&日本「マネーロンダリング」対策の取組み

巻頭グラビア 2008年「注目」の女性指導者たち/世界中が注目している「国連PKO」の現場/ダルフール紛争

インテリジェンスNEWS

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  1. 2007/12/25(火) 15:01:14|
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メルマガ「国際インテリジェンス機密ファイル」創刊。

「国際インテリジェンス機密ファイル」メルマガ創刊。



このメールマガジンは、国内外のインテリジェンスに関する最新事情をリアルタイムでお伝えします。
内容は、各国情報機関、スパイ、秘密工作、国際政治、ビジネス、歴史、外交、軍事、政治の第一級の情報になっています。
元・商社マンの筆者が独自の情報網と分析を駆使してリポートいたします。


メルマガ「国際インテリジェンス機密ファイル」の登録はこちら↓
http://www.mag2.com/m/0000258752.html



●夜の会食で展開されるインテリジェンス活動




外務省において情報活動に従事した佐藤優氏の新刊『野蛮人のテーブルマナー』が面白い。
海外やビジネスで第一級の情報マンを目指す方にお勧めである。

佐藤氏の考え方は、賛否両論あるが、その卓越した情報量、経験はなかなかのものだと思う。


簡単に、この本のポイントを紹介したい。


佐藤優『野蛮人のテーブルマナー』要約メモ

・秘密情報の98%は公開情報の中にある。

・インテリジェンスのプロは、新聞、週刊誌、学術書、永田町のロビイストが出すニュースレターなどを実に丹念に読み解く。

・情報部員が協力者と会って、情報を入手し、精査する主戦場がレストランである。

・アルコールは情報収集活動において有効な武器だ。

・外交やビジネスの世界でも、プライベートな交遊でも赤ワインは小道具として役に立つ。
赤ワインの色が血の色に似ているため、「同じ血を共有している」と刷り込まされるためだ。

・情報屋にとって重要なスキルが記憶力だ。

・記憶術強化のお勧め技法は、文章の丸暗記だ。

・トップに会うには、トップにいつも会える人と友達になることだ。

・プーチンの性格の特徴は、人の悪口を言わない、記憶力がある、気配りができるということ。

・話題の決まっていない雑談で、ああだこうだ言いながらスポーンと出てくる情報は重要だ。

以上






●人脈ネットワークが、価値ある情報を共有する


中田安彦氏の『世界を動かす人脈』(講談社現代新書)が面白い。

『世界を動かす人脈』要旨


・世界を動かす人は世界のキーパーソンと豊富な人脈を誇り、電話1本で他のキーパーソンと連絡ができる。

・「クラブ」「同窓会」「取締役ネットワーク」「国際諮問委員会」のような人脈ネットワークがある。
そして、それに所属しているものとしていないものの「情報格差」を生み出している。
この種のネットワークで共有される情報こそ、本当の「インテリジェンス」(価値ある情報)と呼ばれるものである。


・ネットワークで最も重要なのは、「ハブ」(中核)になる人物である。
キーマンと繋がっていることが、ネットワーキングでは非常に重要になる。


・欧州はロシアの天然ガスに依存しているため、ロシアは欧州の命運を握っている。
しかし、ロシアも欧州のエネルギー開発技術を必要としている。


・ロシア産のチタニウムが、エアバスやボーイングの機体を製造するのに不可欠である。
そのため、ロシアは資源大国であることで欧米の軍需・航空産業の死命を握っている。


・『エコノミスト』が世界中の経営陣に愛読されているのは、この雑誌にロスチャイルドの資本と、その情報ネットワークが反映されているからだ。


※コメント
お金持ちのグループに入ると、自然と影響を受けて、良い情報が入り金持ちになっていく。
このようなことをかつて聞いたことがある。
一人の知識は少ないが、何人か集まれば、研ぎ澄まされた情報にある。
これは、ビジネス情報でも、政治情報でも同じことが言える。



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ホームページ『国際インテリジェンス最新事情』はこちら↓
http://intelligence.livedoor.biz/
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  2. 2008/03/01(土) 23:13:21 |
  3. あつ #E6gsXAAQ
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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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