ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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駐リビア米国大使殺害の犯人はアンサル・アル・シャリーアか?

 駐リビア米国大使館襲撃の犯行グループとして、「アンサル・アル・シャリーア」(イスラム法の支持者)の名前が浮上しています
(他にも、新興イスラム・グループ「囚われのオマル・アブドルラーマン旅団」が攻撃に加わっていたとの情報もあります。盲目のエジプト人イスラム法学者であるアブドルラーマンは、イスラム過激派の対米テロ提唱者の先駆者で、90年代にアメリカで逮捕され、終身刑収監中の人物)
 ベンガジのアンサル・アル・シャリアは、カダフィ政権崩壊後に誕生した有力なイスラム原理主義組織。指導者はムハマド・ザハウィなる人物。リビアでは他の町にもいくつかアンサル・アル・シャリーアが誕生しており、いくつかは緩やかな連携関係にあるようです。
 イエメンにもアンサル・アル・シャリーアという組織があり、こちらは事実上、有力軍閥化しています。イエメンのアンサル・アル・シャリーアはアルカイダとも関係があるとみられていますが、ベンガジのアンサル・アル・シャリーアがアルカイダと直接の関係があるのかどうかはわかりません。

ところで、件の「映画」の一部がユーチューブに出てたのを拝見しましたが、率直に言って「あれ、映画なの?」というレベル。あんなものが国際情勢にこれだけの悪影響を与えるとは・・・・
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  1. 2012/09/13(木) 09:29:22|
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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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