ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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日本人フリー記者がシリア潜入その2

 先日のエントリーで、旧知の日本人フリー記者がシリア国内で潜入取材中ということをお伝えしましたが、メールでご本人の了解をいただきましたので、ご紹介します。元信濃毎日新聞記者の安田純平さんです。ツイッターは以下。
▽安田純平 @YASUDAjumpei
 きわめて危険度の高い現場ですので、セキュリティのために現在地はぼかしていますが、シリア国内から連日、貴重なコメントを発信し続けています。シリア情勢に興味のある方、あるいは大手マスコミの外信担当の方には是非フォローをお薦めします。

 ところで、別の方の記事ですが、新潮社『フォーサイト』サイトで下記の記事がフリー公開になっていました。さすが現在の騒乱の本質を正確に分析されていて、非常に論理的で説得力ある解説なので、シリア情勢に興味のある方には是非ご一読をお薦めします。
▽シリア・アサド政権の中枢に及んだ爆発(『フォーサイト』7月19日 池内恵・東京大学先端科学技術研究センター准教授)
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  1. 2012/07/21(土) 22:43:50|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
<<殺害されたアサド義兄は「大物」だったか? | ホーム | オスプレイ問題その2>>

コメント

池内さんの記事ですが

>日本では、アサド政権の外面上の対米強硬姿勢が、日本側の民族主義的・反西洋的な感情を託す憑代のような役割を果たし、少数の専門家・支持者から賛美され、批判的見解・論評への威圧的な抗議もしばしば行なわれてきたことで、いっそう一般社会やメディアの関心を遠ざけることになった。

はっきりと言いますね、本当だけど(笑)。
  1. URL |
  2. 2012/07/25(水) 21:28:15 |
  3. 道楽Q #-
  4. [ 編集]

アラビストの世界はよく知りませんが、ジャーナリズム関係者では、たぶんアサド支持者などひとりもいないと思います。普段は私とあまり意見の合わない(笑)反米・親パレスチナとか親タリバンとかの人も含めて
  1. URL |
  2. 2012/07/25(水) 23:44:21 |
  3. 黒井文太郎 #-
  4. [ 編集]

あ、直接の知人ではありませんが、某国際ニュース誌日本版で政権寄りの記事を読んだことありますね。一般論を疑う姿勢はいいと思うのですが、シリアの実情を理解されていないのでしょう
  1. URL |
  2. 2012/07/25(水) 23:56:04 |
  3. 黒井文太郎 #-
  4. [ 編集]

あ、ちょっと一言。

アラブの春で状況が変わったのとネット等の情報化でシリアや北朝鮮の真実が解って来たのが大きいと思います。

ただ、70年代から日本左翼の中にはパレスチナ人ゲリラを追い出したヨルダン指導部に対する憎しみがある。

ブラック・セプテンバーですね。

逆にパレスチナ人を「保護」してきたシリアには根拠の無い期待が強くあった。

でも、シリアはパレスチナ人に国籍を与えず60年以上も難民として放置している。

一方ヨルダンはパレスチナ人に国籍を与えている。

88年まではヨルダン川西岸で教職員など公務員に給料を与えてきたのもヨルダン。

ただ、親米なので日本左翼はヨルダンを悪し様に言ってきた。

イスラエル建国時からイスラエル諜報部とヨルダンが秘密交渉を行いパレスチナ分割したのも不信を買う原因かもしれません。

黒井先生の友人知人は様はノンポリで左翼と言うほどでは無いのでは。

某親シリアのアラビストが編集している雑誌を見せて貰った時に北朝鮮弁護の記事が載っていたので非常に驚いた事がありました。

それから10年も経っていませんが、日本赤軍的左翼の伝統はまだ生きているなと恐怖した次第です。
  1. URL |
  2. 2012/07/26(木) 22:10:32 |
  3. 道楽Q #-
  4. [ 編集]

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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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