ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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「北朝鮮が核爆弾を数十発もっている」説

 昨日と本日のTBS「Nスタ」でVTRコメント採用、本日の「ひるおび」で生出演させていただきました。(追記⇒明朝の「朝ズバ」でもVTR使用していただける予定だそうです)
 北朝鮮は何をやるかわからない国ですが、下記は正直よくわからないニュースです。
「北朝鮮、2週間以内に核実験か 米当局者『百パーセント』」(4月25日【ワシントン共同】)
 元は米NBCテレビ(電子版)の報道です。「複数の米当局者」が「3度目の核実験が、2週間以内に100%確実に実施される」と断定したそうです。
 その根拠は???偵察画像で確認されたということでしょうか???
 私自身は核実験に懐疑的なのですが、「100%確実」と断言するということは、いい加減な情報を元にしているわけではないのでしょう。

 ところで、上記記事では、こうもあります。
「当局者は、北朝鮮がすでに12発から数十発の核兵器を保有している可能性があるとしている」

 私はかねて「プルトニウム型を6~10発保有しているのではないか」と推定していたのですが、「数十発説」には驚きました。2kg起爆を完成させたのでしょうか???それにしても数十発は多いような・・・・。
 それとも、知らぬ間に高濃縮ウラン量産を実現していのでしょうか???
 この問題はずっと情報をフォローしていたのですが、数十発説は初めて聞きました。なんだかよくわかりません。
(追記)
 本エントリーに北朝鮮の水爆開発疑惑に関してコメントをいただきました。そういえば、1年半前のエントリーでこんなことを書いていましたので、ご参考まで。
▽ムスダン発射と核融合?(2010年11月25日付)
 当時は結局ムスダン発射は実行されず、核融合疑惑も立ち消えでしたが・・・
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  1. 2012/04/25(水) 19:39:13|
  2. 著作・メディア活動など
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:4
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コメント

潮国人氏が核分裂に続いて起こる核融合を利用してさらに核分裂を起こす3F型核爆弾だと核物質を有効に利用出きるので現在の北朝鮮でも20数発程度の核爆弾を保持していると考えてもおかしくないと某雑誌に書いていましたが、何かその事と関連があるかもしれませんね。
  1. URL |
  2. 2012/04/25(水) 23:27:29 |
  3. 道楽Q #-
  4. [ 編集]

水爆ですか。もしそれほどの技術力があるなら、プルトニウム2kg起爆とか、高濃縮ウラン量産とかが出来ているかもしれません。ちょっと考えづらいですが、もしもそうであれば、本当に核実験をやったら、凄まじいエネルギーになりますね。
  1. URL |
  2. 2012/04/25(水) 23:59:09 |
  3. 黒井文太郎 #-
  4. [ 編集]

いや、水爆ではなくて最新式の原爆だそうです。尤も私には判断が付きませんが。
  1. URL |
  2. 2012/04/26(木) 23:46:40 |
  3. 道楽Q #-
  4. [ 編集]

こんにちは^^
とても参考になりました。
  1. URL |
  2. 2012/06/15(金) 13:11:06 |
  3. kousu205 #-
  4. [ 編集]

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まとめteみた.【「北朝鮮が核爆弾を数十発もっている」説】

昨日と本日のTBS「Nスタ」でVTRコメント採用、本日の「ひるおび」で生出演させていただきました。北朝鮮は何をやるかわからない国ですが、下記は正直よくわからないニュースです。「北朝鮮、2週間版)の報道です。「複数の米当局者」が「3度目の核実験が、2週間以内に100?...
  1. 2012/04/25(水) 19:51:39 |
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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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