ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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破片はどうするのかな

 昨日、ある週刊誌の記者の方とテポドン関連で話していて、ふと思ったのですが、仮にテポドンが計画どおりうまく飛ばなかったとします。そのまま途中でどこかに落ちるとして、たまたま沖縄の島に命中するということは、確率的にはものすごく低いことだということは、当ブログでも再三書いてきました。
 ですが、それよりはありそうなのは、飛翔途中に爆発するかなにかでバラバラになることで、そのとき、場合によってはかなり広範囲に破片が散らばる可能性があります。速度によっては再突入時に燃えてしまいますが、燃え残ってそのまま一部が地上に落下することはあり得ます。多数の破片が拡散すれば、当然、人が住むどこかの島に落ちる確率は跳ね上がります。
 小さい破片などは、さすがにPAC-3も無視でしょうが、そうなった場合、「しかたないな」でちゃんと済むのかでしょうか?

 あと、もうひとつ思ったこと。今回のは練習ということでいいと思うのですが、近い将来、北朝鮮が核ノドンを実戦配備してしまった場合、自衛隊はミサイル防衛の常時臨戦態勢に入るのでしょうか?
 それとも「北朝鮮軍のノドン管理は厳格であり、誰かが勝手に発射することはできない」「政権も撃たないだろう」と信用して、臨戦態勢はとらないつもりなのでしょうか。?
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  1. 2012/04/06(金) 14:09:59|
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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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