ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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(写真館31)見切れ写真記事

 TVカメラマン業界では「見切れる」というのは「はみ出す」の反対で、「写り込んでしまう」ことをいいます。
 資料整理していたら、懐かしい記事が出てきました。自分が映ってしまっている記事を記念に保管していたのですね。こういうのをサイトに掲載するのは、本来なら著作権的にアウトだと思うのですが、個人ブログなので大目に見てください。
10020003_convert_20111202115402.jpg
 当ブログの「写真館」にも私が当時撮影した別の写真を収録しましたが、北朝鮮・平壌です。北朝鮮に密入国した韓国の女子大生活動家が集会に参加したときの場面。左に写り込んでいるカメラマンが当時の私です。当該ページだけ保管していたので、誌名は失念しましたが、たしか日本の朝鮮総連系のグラフ雑誌です。
10020002_convert_20111202115508_20111202124751.jpg
 同じ場面。もう少しはっきり見切れてます(写真右のカメラマンです)。ちなみに、このアルジェリアTVクルーはとにかく迷惑でした。こういうところが、アラブ人のダメなところです。
10020001_convert_20111202115541.jpg
 これは見切れているのではなくて、自分がモデルになって画作りをした場面(座ってる怪しい男が私)。
 なにやらエロティックな写真ですが、ドイツ誌『シュテルン』で「SEX in JAPAN」と題し、日本の性文化についての大型特集記事を作りました(ま、若い頃はいろんな仕事やってます)。吉原のソープランドで撮影。カメラマンはかの有名なマグナムの人でしたね。
 なんだかよくわらないシーンですが、そのスイス人のマグナム・カメラマンのイメージです(同行編集者の事前の体験取材で非西欧的な献身サービスが衝撃的だったらしく、そんな雰囲気を強調したかったよう)。このときヤツはなんと私にも「脱ぎ」を要求したのですが、「それだけは嫌!」となんとか逃げ切りました。
 ちなみにこのカメラマンは日本のヤクザの写真集なんかも出しているドキュメンタリー写真家なのですが、スナップ・ショットを一切撮らず、すべてのカットでたっぷり時間をかけて綿密に画作り(つまり「仕込み」)をするスタイルでした。日本の週刊誌でも画作りは普通に行われていますが、これほど時間をかける人はあまりいません。私のスタイルとは違いますが、いろいろ勉強にはなりました。
 それにしても、日本にいるとあまり気付きませんが、スイス人のカメラマンもドイツ人の編集者も、とくに日本の性風俗産業には非常に驚いてましたね。世界でも独特の文化みたいです。

 この他、女子体操のナディア・コマネチがアメリカ亡命したときのケネディ空港での記者会見で、コマネチのすぐ横に私がはっきり写り込んでいる写真が、かのメジャー誌『ピープル』にたしか1p縦位置ぶち抜きで掲載されたのですが、見つかりません。紛失したようで、ちょっとガッカリです。
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  1. 2011/12/02(金) 11:47:08|
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  4. | コメント:1
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コメント

とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。。
  1. URL |
  2. 2011/12/22(木) 11:53:56 |
  3. 履歴書の写真 #-
  4. [ 編集]

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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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