ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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シリア戦闘場面(政府軍側)

 下はホムスらしいですが、詳しいことはよくわかりません。
▽街に砲撃
 これはもう戦争といっていいような激しい砲撃です。攻めている政府軍側の撮影。

 下は、攻められているほうの政府軍兵士たち。やはりホムスとあります。こちらも政府側の撮影です。
▽最前線の政府軍兵士(死体も写っています)
 アサド政権は「武装集団に攻撃されている」ということをアピールするため、撮影・発信しているのでしょうか。
 それにしても、こちらはリアルな影像ですね。1992年ボスニア戦線の最前線も、こんな感じの雰囲気でした。兵士たちはみんなビビっていますが、徴兵された兵隊ですし、なんだかちょっと可哀想な感じです。

 ところで、国民評議会ガリユーン代表派の人物に、直接電話で話を聞く機会がありました。ガリユーン派としてはとにかく流血を避け、国際社会の圧力で事態を打開したい考えとのこと。ただ、その人物の意見では、国際社会の軍事介入も状況次第ではアリではないかなということでした。カギとなるのはロシアなので、対ロシア交渉は今後も続けていくそうです。

(追記)
 シリア反体制派のサイトをぱらぱら見ていたら、「TOKYOでも国民評議会支持の動きがある」との情報を発見。上記したように、さきほど同派の活動家と話したのは私ですが、もしかしたら、それが増幅伝言でこんな話になってしまっているのかも・・・。
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  1. 2011/11/17(木) 17:45:33|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<シリア市街戦 | ホーム | シリア国民評議会代表のモスクワ記者会見>>

コメント

いつも興味深く読ませてもらっています。
1番最初の「街に砲撃」映像ですが、数カ月以上前に見た覚えがあるような。
かなり前の映像ではないかと思うのですが…。
ただ今現在シリアが平穏だと、どこぞのアサドの回し者ような事が
言いたい訳ではないです。
  1. URL |
  2. 2011/11/18(金) 23:02:39 |
  3. 杉本 #-
  4. [ 編集]

 ご指摘ありがとうございます。
 実際のところ、日々発信される大量の影像のほんの一部しかチェックできていないので、そういうこともあると思います。影像内に日付や場所、状況を明示もしくが暗示するものがあればいいのですが、そうでない場合は原則的には投稿影像のタイトル・説明文書の内容を、断定しない記述で紹介することを心がけています。
 明らかにおかしいと感じる説明文の情報は、引用を割愛しますが、こういうことは実はしばしばあります。反体制派側は、悪意あるウソ情報を流すことは少ないですが(逆に政権側はほぼすべて意図のある偽情報ですね)、希望的観測で曖昧な情報を都合よく解釈したり、話を大幅に誇張することがしばしばあるので、そこは注意が必要です。
 たいていのものは、反体制派のフェイスブックのそこそこメジャーなページで紹介されたものを孫引きしています。明らかにおかしい影像あるいは情報には誰かのツッコミが入るので、比較的信頼度は高いと思っています。
 影像に限らず、拙ブログで紹介する情報に疑問のある方は、ぜひともご指摘いただければ助かります。
  1. URL |
  2. 2011/11/19(土) 20:22:25 |
  3. 黒井文太郎 #-
  4. [ 編集]

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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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