ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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日本人をよく知っている米国防大学研究所

 明日24日から、米朝協議が再開しますが、核交渉進展はまずなさそうです。先日は韓国の国会議員が「北朝鮮が秘密のウラン濃縮施設を稼動中」と発言しました。真偽は不明ですが、あの国のことですから、いずれにせよどこかでこっそりやり続けてるものと考えていいでしょう。
 外交交渉で核廃棄などという夢物語を、もういい加減やめたらいいのではないかと思うのですが・・・。

 ところで、非常に興味深い記事を拝読しました。北朝鮮の政権崩壊時を想定したアメリカの国防大学国家戦略研究所(INSS)の報告書「朝鮮の将来=北朝鮮の政権崩壊の米国外交への挑戦」の概要を、産経新聞の古森義久氏がJBプレスで紹介していました。
▽米国は見透かしている~北朝鮮崩壊時の日本の中途半端な対応を(JBプレス)
 国防大学の所属である同研究所は、要は国防総省・国防長官のシンクタンクですね。そこが、北朝鮮の金政権崩壊が現実に発生する可能性があるとして、周辺国の対応を予測し、アメリカの対応策を検討しています。
 いろいろ興味深い部分は多いですが、なかでも面白いのは、日本の対応がドタバタになることを、はっきり見越していることですね。それがいちいち納得の分析です。日本というより「日本人」のメンタリティを非常に熟知していて、恐れ入りました。
 この報告書、ホントに同研究所の人だけで書いたのでしょうか? 非常に面白いので、上記リンクの古森氏の記事をぜひお薦めします。
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  1. 2011/10/23(日) 17:54:47|
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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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