ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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『選択』に驚きの情報!

『選択』今月号に驚愕情報を発見しました。記事ではなく「裏通り」というスタッフのコラムのような覧なのですが、なんと「同誌の読者推定平均年齢が60~65歳だ」というのです。
 これにはホントにビックリです。同誌はおそらく既存の日本の紙メディアではもっとも多く海外のインテリジェンス系ネタを掲載しているメディアのひとつと思われますが、その読者層がそれほどの年齢層に偏っているとは!!!
 となると、インテリジェンス情報の専門誌を目指している弊誌なども、こうした世代をターゲットにした誌面作りを心がける必要があるのかもしれません。が、さて、それにはどうすれば???
 じつは、こうした傾向はなにも専門誌の分野に留まりません。若者の活字離れはかなり深刻で、出版業界全体で、本や雑誌の購買層は中高年が主力になりつつあります。
 たとえば、筆者はかつて宝島社で自衛隊関連のムックをいくつも企画編集した経験がありますが、徹底したビギナー・若者向けの作りに徹する同社のムックでも、読者の反応をみると、結構年配の方に購入していただいている様子が伺えました。それにしても30~40代くらいがターゲットかな、となんとなく思い込んでいたのですけれど…。
 とくに一斉に現役を引退する団塊世代が書店の主要顧客になっていくわけで、そのあたりの〝読み〟が新雑誌を立ち上げたばかりの身にはなかなか難しい問題だったりします。
 現在のところ、弊誌読者の年齢層というのはまったくわかりません。官庁街の書店で比較的よく売れていますが、まだ全国津々浦々の書店に配本できるほどの力はないので、反応の傾向などがまったく読めません。
 店頭で目立つということはないでしょうし、アマゾンや楽天などでも扱ってもらっていないので、おそらく弊誌の読者でいちばん多い層は、本誌の『軍事研究』を購入していただいた方が、自社広告で別冊である弊誌の存在を知っていただいたケースと思われます。となると、やはり自衛隊の関係者の方がいちばん多いということでしょうか。
 もちろん、編集部としてはなるべく広い読者層に受け入れていただきたい願望はあるのですけれど、では、それにはどうすれば???
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  1. 2007/02/02(金) 17:34:15|
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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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