ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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シリアの惨状をレポートしました

 3月以降、震災・原発・政局と国内の重大ニュースが目白押しだったので、シリアの惨状についてはメディアに書く機会がなかなか得られなかったのですが、やっと本日発売の『フライデー』に「シリア 地獄から届いた大量虐殺現場写真」という寄稿記事を採用していただきました。
 かなりショッキングな写真も掲載しましたが、それが、いま現在も携帯電話カメラだけを武器に独裁者への抵抗を続けている「殺される側の人々」が命がけで世界に伝えようとしている現実であるわけで、できれば日本の読者の方々にも見ていただきたいと強く願っています。

 ところで、先月レバノンに行ってきたことは拙ブログでも書きましたが、その主目的はシリアの反政府活動家らと会うためでした。
 じつはシリアについてはもう何ヶ月も前からマスコミ各社にアプローチしていたのですが、なかなかうまくいかなったという経緯がありした。ネタが日本ではマイナーだということもありますが、それ以外にも、画像の出所がユーチューブやフェイスブックだったこともネックでした。海外のマスコミはわりかし平気で使用するのですが、日本のメディア各社は、信憑性と著作権の問題により、ネット画像の使用に対して非常に厳しい基準があるのです。
 で、私は以前からレバノンを拠点に活動する「シリア地域調整委員会(LCCS)」(シリア国内各地でデモを組織している各地域委員会の横断組織。ネット活動もしている)の公式スポークスマンとコンタクトがあったのですが、それで直接現地で彼らを取材し、さらにそれを足場に他のネット活動グループともコンタクトし、公式に画像の提供を受けたわけです。いずれもネットで見られるものと同じものですが、メディアに乗せるには、そういうオフィシャルな手続きが必要なのですね。
 ともあれ、そういうことで、シリアのネット活動グループの大手どころのほとんどから、今後の画像についても、個人として無制限の使用許可を得ました。他のメディアの方で、これらの画像(主に動画ですが)の使用を希望される方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください。当ブログの右下のほうに私へのメールフォームがあります。
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  1. 2011/08/18(木) 09:23:40|
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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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