ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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「謀略の昭和裏面史」発売!

 前エントリーで紹介した『新装・改訂版 謀略の昭和裏面史』が宝島社より発売になりました。文庫版なので720円です。
 もともと別冊宝島で出したものなので、なるべく読みやすく工夫したつもりです。CIAだのアルカイダだのというと、普段の我々とはあまり関係のない特殊世界の話になりますが、昭和の裏面史は、現在の日本が今のようなかたちになったルーツのようなものであるので、より身近に感じていただけるのではないかなと思います。
 今ちょうど旅先にいて現物が手元にないので、アマゾンに出ていた「目次の一部」を以下に紹介します。

『新装・改訂版 謀略の昭和裏面史』
 
まえがき ニッポン現代史の地下人脈

昭和裏面史の見取図

序章 昭和裏面史の読み方
 昭和を知るキーワード

第1章 関東軍の大謀略
 謀略のルーツは「大陸浪人」と「帝国陸軍」
 「張作霖爆殺」の陰謀
 仕組まれた戦争「満州事変」
 …ほか

第2章 テロ&クーデター
 「桜会」クーデター未遂事件
 浜口首相狙撃事件と血盟団事件
 「5・15事件」と血盟団人脈
 …ほか

第3章 大陸の特務機関
 上海「松機関」の偽札作戦
 「梅機関」と南京傀儡政権樹立工作
 「里見機関」のアヘン工作
 …ほか

第4章 太平洋戦争「謀略」秘史
 特務機関のビルマ・インド独立派工作
 戦場に流れた「謀略ラジオ」
 世界に放たれた日本のスパイ
 …ほか

第5章 「焼け跡」の陰謀
 終戦クーデター計画
 毛沢東暗殺計画
 消えた日銀ダイヤとM資金
 …ほか

第6章 日本の黒い霧
 「キャノン機関」の地下人脈
 謀略の「昭電疑獄」
 謎の勢力「ジャパンロビー」
 …ほか

第7章 高度経済成長の舞台裏
 55年体制を作った「黒幕」の系譜
 「昭和の妖怪」岸信介を支えた反共/満州人脈
 賠償ビジネスに群がったフィクサー
 …ほか

第8章 冷戦下の謀略戦
 反共抜刀隊&関東会と児玉誉士夫
 右翼タブーの誕生
 三無事件は自衛隊クーデター未遂か!?
 …ほか

第9章 フィクサーの亡霊
 ロッキード事件ーー児玉ルートの謎
 「ニセ電話」鬼頭判事補の右翼人脈
 「笹川良一」と「統一教会」のタブー
 …ほか
(以上)

アマゾンに出ていた版元様の紹介文も記しておきます。ホメまくっていただいていますが、もちろんセールス文です。

商品の説明

内容紹介

昭和という時代には、表の現代史には出てこない裏の人脈が、連綿と続いてきた。右翼、戦前軍部(特務機関)、保守系政治家などの人脈だ。本書は、戦後の下山事件、帝銀事件、金大中拉致事件、ロッキード事件など、謀略の痕跡がささやかれてきた「未解決事件」を取り上げ、その背景で蠢いた「黒幕たち」の足跡を追うもの。笹川良一、児玉誉士夫、自衛隊撮影の部隊、中曽根人脈……2007年に刊行され、ロングセラーとなったウラ現代史の名著が、内容を改訂して新装版として登場!原発の父「正力松太郎」の暗躍などを新たに盛り込んだ力作!

著者について

黒井 文太郎 (くろい ぶんたろう) プロフィール
1963年、福島県生まれ。週刊誌編集者、月刊『軍事研究』解説記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経てジャーナリストに。軍事インテリジェンスの分野を専門とし、とくに旧日本軍の特務機関に詳しい。主に軍事専門誌や月刊誌・週刊誌で旧陸軍特務機関、CIAやKGBの機密資料分析、中国や北朝鮮の対日工作、自衛隊非公然部隊などに関する調査記事を発表している。著書に『日本の情報機関』(講談社)、編著書に『戦後秘史インテリジェンス』(大和書房)、プロデュース作品に『公安アンダーワールド』『迷宮入り!昭和・平成未解決事件のタブー』(ともに宝島社文庫)、コミック原作に『大日本帝国 満州特務機関』『大日本帝国 実録 陸軍中野学校』(ともに扶桑社)などがある。
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  1. 2011/07/09(土) 15:13:00|
  2. 著作・メディア活動など
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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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