ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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がんばれ「いわき市」!

 私の故郷である福島県いわき市が、原発問題で大きなダメージを受けています。今後さらなる被害に遭う可能性もありますが、風評被害にも苦慮しています。
 なんとか避難区域の指定からは免れましたが、政治問題化しました。
いわき市の強い要望なかった…枝野氏が発言訂正4月25日 読売
 もちろん、もっと大変なのは避難区域にお住いだった方々です。
避難区域から引っ越せない…業者の拒否相次ぐ4月24日読売
 ところで、福島県の農業は、非常に深刻な状況にあります。
福島県本宮市のシイタケを出荷制限=いわき市は解除-政府04/25 時事
東日本大震災:暮らしどうなる?/17 「安全」でも、売れぬ野菜4月6日毎日
 また、そんなに多くはないと思うのですが、下記のような陰鬱なことも、現実にあります。
「放射能うつる」といじめ=福島から避難の小学生に-千葉04/15時事
人への風評被害は人権侵害、法務省が緊急声明 4月22日読売
 上記記事に紹介された法務省文書によると、実際に福島県からの避難者に対するホテルの宿泊拒否、ガソリンの給油拒否、避難先の小学校でのいじめなどがあったとのこと。やりきれないですね、こういうの。

 ところで、福島では漁業のほうも深刻です。現時点で、小女子は出荷NGですね。平目の検査はOKだったとのこと。
 いわき市特産の目光はどうなるのでしょうか? 小女子や目光は子供の頃からよく食べました。もともと大衆魚でしたが、いつの間にか目光が特産品として扱いがぐっとアップしていたのに少し驚いたことがあります。
 少々話は脱線しますが、いわき市といえば、じつは鰹ですね。別に特産ではないのですが、私の地元ではとにかくよく食します。土佐のように火に炙ったりせず、ひたすら刺身です。年配者が多い宴会などでは、ひたすら鰹の刺身にビールだけなどということもあります。
 ということで、明るいニュースも。
いわき、カツオ漁を5月再開へ 「復旧の先駆けに」/04/24共同
 ちなみに、地域によっても人によっても違うのでしょうが、私の地元の場合、薬味は大蒜が定番です。
 まだまだ先は長いですが、どうか良い方向に向かいますように。
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  1. 2011/04/25(月) 13:50:34|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

出典

「放射能がうつる」関連の記事ですが、毎日新聞の記事(http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110414k0000m040137000c.html)が詳しいです。ただ、事例によっては情報源が当事者の知り合いなど、真偽不明のものもあります。また、報道ステーションでは、あたかも「つくば市が福島県からの転入者を拒否した」かのような報道がなされました(http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/1330/008543.html)。釈迦に説法でしょうが、原発事故による風評被害や差別に関する報道は、慎重にお読みになった方が良いと思います。
  1. URL |
  2. 2011/04/25(月) 16:18:09 |
  3. 通りすがり #-
  4. [ 編集]

コメントありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
  1. URL |
  2. 2011/04/29(金) 13:47:05 |
  3. 黒井文太郎 #-
  4. [ 編集]

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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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