ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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機密告発サイト ウィキリークスの真実

 私も書かせていただいた別冊宝島『機密告発サイト ウィキリークスの真実』が、まもなく発売になります。(⇒アマゾン)
 ウィキリークス関連書は昨年末あたりから各社が一斉に動き始めていて、早いもの勝ちのスピード競争みたいになっていました。だいたいどこも1月中に入稿し、2月出版です。印刷・配本競争で大手社が若干有利といった感じですね。日本人で書ける人が少ないので、洋書の翻訳が多いというのも特徴です。読者の皆様には、是非とも各書読み比べていただければ幸いです。
 別冊宝島版の特徴は、創設者ジュリアン・アサンジ氏本人の長文のインタビュー記事が収録されていることと、流出した米外交公電の中でも主な100ネタをダイジェストで網羅していることです。
 アサンジ氏のコメントは結構あちこちで出ていますが、これだけまとまった分量のロング・インタビューは日本語の活字媒体では初になるかと思います。
 公電情報ダイジェストは私が担当しましたが、海外メディアの独自取材による非公開公電のネタ数本を除き、公電の原本をいちいち全部確認したので、作業としてはこれはかなりきついものとなりました(一部をジャーナリストの安田純平さんにも執筆していただいています)。まあ、シンドイといえばシンドかったですが、私個人としては、かつての『軍事研究』ワールドワイド・インテリジェンス欄の作業みたいで、なかなか懐かしい感じでした。
 ウィキリークスそのものに関する解説は他にもボチボチ出て来つつありますが、肝心の公電情報の中身の総括は、現在進行形のネタということもあって、洋書も含めて他ではまだほとんどやっていないと思いますので、興味のある方はぜひどうぞ。
 私はその他に、公電流出の経緯に関する一連の解説と、ウィキリークスをどう評価するかについての対談記事(インテリジェンス専門家である小谷賢・防衛省防衛研究所主任研究官と)を担当しました。ウィキリークスの評価に関してはその他にも手嶋龍一氏、堀江貴文氏、上杉隆氏、小飼弾氏、河上和雄氏、猪子寿之氏、田原総一朗氏ら錚々たる面々の寄稿もあるようです。
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  1. 2011/02/16(水) 17:54:51|
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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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