ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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戦場カメラマンの渡部さんにお会いしました

 火曜日の夜、TBSの『NEWS23』にコメントを採用していただきました。モスクワの空港テロに関して、その狙いについてなどの話をさせていただきました。まだ詳細がわかっていなかったので、あまりたいしたことは言えませんでしたが。
 また、同日の発売だった『週刊朝日』に「北朝鮮が今年“核ミサイル”配備?」という記事を寄稿いたしました。週刊誌なので「?」付タイトルで少し煽っちゃいましたが、北の核ミサイル開発が日本の安全保障にとって、もの凄く重要な脅威だということが、どうもあまり認識されていない気がします。あまり日本に関係ない「黄海砲撃」のほうがずっと関心もたれましたが、心配する順序が逆ではないかなと思います。
 今、ウラン濃縮を国連安保理に持ち込むかどうかという外交上の攻防が行なわれています。ウラン濃縮は日本にとっては死活的に重要な案件なので、より国際問題にしたほうがベターですが、仮に安保理に持ち込んだところで、北朝鮮はいちおう平和利用目的ということでやっていますから、イランを止められない国際社会が北朝鮮を止めることは至難のわざだと思います。
 また、やはり同日発売の写真誌『FLASH』の戦場カメラマン10人の特集記事に、中米ニカラグアのゲリラ従軍時の写真を採用していただきました。それにしても、同頁に掲載された高橋邦典さんのリベリア内戦の写真、とてつもなく凄いです。
 そういえば、リベリア内戦では、Qサカマキさんのもの凄い迫力写真も見たことがあります。ああいう凄い現場にいた、ということ自体、凄いことです(なんだか「凄い」ばかりですが)。戦争でワクワクするのは間違っているのでしょうが、ああいう写真を拝見すると、やっぱりゾクゾクしてしまいますね。
 戦場カメラマンといえば、先日、ついにあの渡部陽一さんと会い、お話させていただく機会がありました。テレビで拝見するとおりのおっとりした感じの、面白い方でした。昨年は超多忙でしたが、今年はまたアフガニスタンと、それに南部が独立することになったスーダンにも行きたいとのことでした。
 スーダンは、このまますんなり落ちつくとは限りません。日本ではあまり関心もたれていませんが、渡部さんがそういった辺境の問題を広く伝えてくれるなら、それはとても有意義なことだと思います。
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  1. 2011/01/27(木) 05:04:10|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

はじめまして。

興味深く拝見させていただいております。
先日、NHKの番組で渡部さんが宮嶋茂樹さんと高橋邦典さんと共に戦場カメラマンとして、てい談されていました。渡部さんはすっかりバラエティー的な立場になってしまいましたが、今年こそは戦場カメラマンとして再会されるお気持ちがあるのを知ってホッとしました。

でも先日のNHKでの出演では渡部さんの戦場カメラマンとしてスキルが分かる珍しい番組でした。
拙ブログで要約をまとめてみました。もしもお時間があれば暇なときにでもご訪問頂ければ幸いですm(__)m

http://syararin.blog50.fc2.com/blog-entry-1247.html
  1. URL |
  2. 2011/02/21(月) 00:25:17 |
  3. Orca #VjrOQt26
  4. [ 編集]

 ブログ拝見しました。同番組は見逃してしまっていたので、たいへんありがたかったです。
 私は高橋さんとは面識がありませんが、宮嶋さんは駆け出し時代からお世話になった大先輩です。一緒に仕事をしたことはないのですが、宮嶋さんが『フライデー』を辞めた直後くらいに私が入社・配属されたので、職場の先輩にご紹介いただきました。
 独特の文体のイメージよりずっと努力型の方で、筋をしっかり通される方でもあります。写真はもう私なんぞの1000億倍上手いです。当然ですが。
  1. URL |
  2. 2011/02/21(月) 14:58:03 |
  3. 黒井文太郎 #-
  4. [ 編集]

宮嶋さんとお知り合いだったのですね。というかフライデーに携わられてきたのですね。初めて知り驚きました。

宮嶋さんの文体は勝谷さんの手ほどきがあったと聞いたことがありますが、宮嶋さんの書籍はほぼ全て読ませて頂いております。

文章では笑わせて頂いておりますが、精神論では非常に勉強になることが多く勇気付けられたりもします。
あの笑いは風刺も含まれていていつもながら上手いなぁ~と驚きます。

話は変わりますが、情報源がウィキリークスと言われている本国の情報機関設置の話が
今日はニュースになりましたね。
黒井さんの本領発揮といったところでしょうか。

これからもご活躍楽しみにしております。
  1. URL |
  2. 2011/02/22(火) 21:50:51 |
  3. Orca #VjrOQt26
  4. [ 編集]

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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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