ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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警察庁警備局に新局長

警察庁警備局ではこの7月28日付で、小林武仁局長(72年入庁)が退職し、新たに米村敏朗・前警視庁副総監(74年入庁)が新局長に就任した。
 小林前局長は警備局の筆頭課である警備企画課長なども経験した公安・外事畑のエキスパート。長官官房審議官→内閣衛星情報センター次長→警察大学校長→警備局長というコースを歩み、切れ者として知られていたが、同期に伊藤哲朗・警視総監や安藤隆春・官房長がおり、まもなく予定される、異例の長期政権だった漆間長官の退任を前に、今回の辞職となった。
 順番でいけば、内閣情報官の目もあったのだが、官邸の安倍官房長官の強い意向で、74年入庁の三谷秀史前外事情報部長が内閣情報官に大抜擢されたという経緯がある。ちなみに、三谷内閣情報官は、外事情報部長のときに官邸拉致問題対策チームの法執行班に参加していて、そこで安倍官房長官に認められたとのことである。
 なお、新警備局長の米村俊朗氏は、もともとは人事畑などが長かったが、警備局外事課長、警備企画課長、警視庁公安部長、警備局担当審議官などの経験も積んでおり、経験値に不安はまったくない。大阪府警本部長、警視庁副総監として、公安・外事警察の本丸である東京・大阪を熟知しているのも強みだろう。
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  1. 2006/07/29(土) 16:29:49|
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黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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