ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

上杉鷹山

母方の一族が米沢藩出身で、墓所もあることから、子供の頃、家族で墓参りに行ったものです。
で、当時の自分はまだご先祖様の実兄の直江兼続がそんなに有名な武将だったとは理解してなかったのですが、それより印象に残っているのは、江戸時代中期の藩主・上杉鷹山のことですね。
というのも、「上杉藩は鷹山という偉い殿様がいたのだ」ということを、子供時代からしばしば聞かされていたからです。
なんで親たちがそういうことを言うのかというと、鷹山は倹約家として有名だからです。親としては「ものを粗末にするな」との教えですね。おそらく米沢出身或いは同地に縁のある人の多くは似たような子供時代の経験があるのではないかなと思います。
上杉鷹山はもともとは日向高鍋藩主の次男に生まれ、上杉藩主の養嫡子となった人物です。当時の上杉藩は借財まみれの破綻財政状態にあったのですが、鷹山は藩財政の体質改革と積極的な産業振興で藩を救いました。
上杉家の英雄といえば謙信ですが、謙信は越後の人というイメージが強く、米沢ではむしろ鷹山が人気があったりします。鷹山は殿様でありながら、家来や領民に倹約を奨励するにあたり、自ら質素な生活をしたということもよく言われています。
もっとも、子供時代の自分はやっぱり上杉といえば謙信でしたね。経済改革の重要性などというのは大人になってわかることで、小さい頃は「倹約したから偉いなんてつまんないな」くらいに思ってました。バカですね(笑)。
スポンサーサイト
  1. 2016/02/27(土) 03:31:10|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<IS(イスラム国)関連のテロはなぜなくならないのか | ホーム | 藤原鎌足と馬庭念流>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://wldintel.blog60.fc2.com/tb.php/1443-33fb8f2d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。