ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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「沈黙しないS・セガール」から「美人すぎる検事総長」まで~ウクライナ危機「場外乱闘」

 ウクライナ危機に関し、ハリウッド俳優のスティーブン・シガール氏が、ロシア政府のプロパガンダ放送「ロシア・トゥデイ」(RT)でしっかりロシア寄り発言しちゃっています。まあ、そういう人だからRTも接触しているわけですが。
▽RTのインタビューを受けるS・シガール(YOUTUBE)
セガール氏といえば、「沈黙~」シリーズで知られるタフガイ俳優ですが、かつては元CIA工作員説(もちろんデマ。実際は日本で合気道をしてた)もあったりしたのに、バリバリ親ロシア派なのですね。カラシニコフのイメージ宣伝にどうも首を突っ込んでいるようなので、そのあたりのウラもあるのかもしれませんが。
 そんなセガール氏、じつはアリゾナ州知事選挙への出馬も取り沙汰されています。と、ホンモノのセガール氏は全然、沈黙しないタイプ! まあ面白いですが。

 ついでに、以下はネットでは有名な話ですが、ウクライナ危機の場外乱闘をあと2件。

 クリミアの34歳の女性検事総長ナターリア・パクロンスカヤたんが日本のネットでアイドル化していましたが、イタル・タスやBBCも「日本でアイドル扱い」と報じました。オタク文化はクール・ジャパンなわけですが、これどうなのでしょう? いいのか日本? まあいいのでしょうね。
▽ライフニュースのインタビュー(YOUTUBE)
 ロシアには2年ほど住んだことがありますが、その印象でいえば、彼女は34歳にしては若いというか、とくに声が幼い感じですね。たしかに萌え系キャラではある気がします。
 
 あと1つは、これもSNSで話題になっているのですが、在日ロシア大使館のツイッターが熱いです。
▽在日ロシア大使館TWITTER 
 2ちゃんねるみたいな書きっぷりで、怪しげな反西側言説を発信しまくっています。
「マイダン広場に西側の密使がほぼ常駐していたことはどう考えればいいのか?」
「キエフでの騒乱の際、EUやアメリカが何度となく言及したウクライナ指導部に対する制裁発動の脅しはどう考えればブダペスト覚書の保証の枠に収まるのでしょうか?これが主権国家に対する経済的強迫でなくて何だというのでしょうか?」
「どうやらウクライナでは20世紀初頭のアナルキーが復活しているようだ。ウクライナ反乱軍の軍服を着た人々がモスクワ発キシェニョフ行きの列車No.65に乗り込んで、パスポートチェックを始めたのです。そして、ロシアのパスポートを提示した市民は所持金と貴金属を引き渡すよう要求された」
「さっきツイッターした強盗行為には政治的釈明が伴っていた。強盗に遭った人々が地元内務機関に被害届を提出しようとした試みが無駄に終わった。警察は被害届の受理を拒否したのだ。 これが現在ウクライナで形成されようとしている法治国家なのだ!」
「西側の政治家の中には、制裁だけではなく、国内問題の先鋭化の可能性を語ってロシアを怖がらせている人もいる。彼らが何のことを言っているのか知りたいんだ。様々な国家反逆者の活動のことか、あるいはロシアの社会経済情勢を悪化させることで人々の不満を誘発することができると考えているのか」
「ロシアに対する最初の軍事的挑発はグルジア軍が南オセチアを攻撃した2008年、親米グルジア政権によって行われた。しかしロシア側の抵抗は帝国アメリカがどこからの抵抗もなく自国の勢力を投影することのできる一極体制に限界があることを見せつけた」
・・・「西側の密使」とか「帝国アメリカ」とか・・・
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  1. 2014/03/27(木) 08:19:25|
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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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