ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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「シリアの子供たちの過酷な状況を世界はもっと知ろう」

ということを訴えるミュージック・クリップ。
▽The whole world should know what's happening in Syria please
 できれば子供がいる人みんなに見て欲しいですね。
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  1. 2013/06/21(金) 15:19:31|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<着眼のポイントは無数にある | ホーム | 繰り返される机上の空論>>

コメント

二十回くらい聞きました(笑)。しかし、青山繁晴や倉山満など保守知識人の間でもシリア反体制派=イスラム原理主義テロリストという誤認が広くあるのには驚きます。

特に青山氏はシリアと北朝鮮は全然違うという意見を持っている。シリアの方が大分マシで内戦の結果が北朝鮮に影響を与えないという感じだろうか。

シリアの今後ですが、何と言ってもアラブ諸国には民主主義を安定して運用した先例が無い。

⇒だからアラブ人には民主主義などは無理だという事なのでしょう。


逆にシリアがアラブの民主化モデルになるという確信を黒井先生はお持ちでしょうか。そうなら、何故そう判断したのでしょう。革命シリアがイスラム原理主義国になる可能性はどのくらい?
  1. URL |
  2. 2013/06/25(火) 04:25:44 |
  3. 道楽(どら)Q #-
  4. [ 編集]

 私の知っているかぎりのシリアは、エジプト(短期間ですが住んだことがあります)などよりは宗教色がだいぶ薄い印象です。が、長引く内戦で宗教色が強まっている傾向は感じています。
 ただ、それでも原理主義国として定着するような国民性ではない気がします。これは、過去の見聞からの単なる印象なので、確たる分析によるものではありません。
 民主主義はかつてのアルジェリアとか、今のエジプトをみても、すぐに万事OKということには、確かになかなかならないと思います。
 ですが、アラブに民主主義は不可能というのも過去則にすぎないので、将来的にも不変かというと、それはわからないと思います。中南米や東南アジアでも、結構ひどい国がだいぶまともになってきた例はあります。ソ連共産党が打倒されて冷戦が終結するなど、昔は想像も出来なかったことが起こります。
 シリアが他の国より若干希望が持てるのは、秩序崩壊あるいはモラル崩壊のレベルが比較的抑制されていることです。たとえば一般住民による略奪、あるいは叛乱軍による報復殺戮が、アフガンやイラクなどよりかなり抑制されています。これは戦場の過去則からすると、驚異的といっていいと私は考えています。
 もっとも、もちろん楽観はしていません。とくに今、アサド側が仕掛けた宗派対立が奔流になってきているので、これはいったん不幸な期間を経なければならなくなったのかなと、そんな予感はあります。
 なので、希望は持っていますが、確信があるわけではないです。そこの将来予測は、あまりにも変数が大きすぎて、誰にも不可能だと思います。
 ただ、分析はそうですが、心情的な思いは他にあります。「アラブ人はどうせダメだから独裁がベター」という意見は容認しません。
  1. URL |
  2. 2013/07/08(月) 22:31:05 |
  3. 黒井文太郎 #-
  4. [ 編集]

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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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