ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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シリア政府のサリン使用犯罪が決定(仏政府)

▽シリア政府のサリン使用に疑いなし、あらゆる選択肢検討=仏外務省(ロイター)
ということになりました。
 ここまでは予想どおり。アサド政権の非人道ぶりを知っている人間にとっては、驚くこともない当然の話です。
 問題はこの先で、英仏と米は何をやってくれるのかということですね。オバマ大統領は化学兵器使用をレッドラインと言ってましたが、今はほとんど知らんぷりです。
 もっとも、はるか遠くの無関係な日本の国民としては、英仏や米に文句を言えた立場でもないので、まったく無力なのが残念です。
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  1. 2013/06/05(水) 11:34:07|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
<<陰謀論はよく売れる | ホーム | 『東アジア軍事情勢パーフェクトガイド』 (歴史群像シリーズ)>>

コメント

自由軍とイスラエルとの連携はできないものでしょうか?例えば、自由軍がダマス総攻撃の際に、イスラエル空軍によるシリア空軍への攻撃等、支援はできないものでしょうか?それにより、シリア西部の空港一時的占拠、イランへのピンポイント空爆等(イラクのクルド勢力および、アゼルバイジャンの黙認)につなげることはできないのでしょうか?戦後、シリアがヨルダンのような国になれば、ゴラン高原返還をちらつかせることもできるのではないかと思います。また、旧ユーゴ製の対戦車砲支援について、ボスニアのイスラム勢力による支援は期待できないですか?


  1. URL |
  2. 2013/06/05(水) 21:17:42 |
  3. mustafa kemal #-
  4. [ 編集]

「mustafa kemal」氏のコメントに個人的見解をコメントする無礼を許して頂けるならば、

一般的にイスラエルは自国が充分な情報を持っているアサド政権の存続を好むと言われているが、別に同情心が有る訳でなくシリアが徹底的に疲弊した方が良いと考えているので彼らにとって内戦が長引く事は悪い事ではない。(イラン・イラク戦争の時に欧州が支援するイラクに対抗してイスラエルはイランに米国製武器を流した「前科」がある)。

ただシリアの保有するミサイルや化学兵器の類がヒズボラなどに流出した場合は最低限の介入をする。イスラエルはシリアの政権云々に関わらず基本的にゴラン高原を返すつもりは無い。またシリアとの平和条約も必要としていない。
  1. URL |
  2. 2013/06/06(木) 07:03:40 |
  3. 道楽(どら)Q #-
  4. [ 編集]

 イスラエルと手を組むことについてシリアの人たちと話したことは何度もありますが、少なくとも私が知るモスレムのシリア人は皆さんイスラエル嫌いが徹底してます。
 最近はさすがにあまり聞かなくなりましたが、ちょっと前までは「アサドとイスラエルはウラで繋がっている」との陰謀論を信じるシリア人もたくさんいました。
  1. URL |
  2. 2013/06/06(木) 14:13:58 |
  3. 黒井文太郎 #-
  4. [ 編集]

ん、アサド政権も反体制派の背後にシオニストが居ると言ってた様な気が(笑)。一体どっちなんだ(笑)。

一時反体制派は「革命勝利後」を考えヒズボラに内戦介入しない様に要請したがイランの意向でしょうか、現在ヒズボラは完全にアサド政権と一蓮托生。

一般市民皆殺し部隊と化しました。逆にレバノンのスンニー派はヒズボラ憎しで反体制派に加担。

イラクでもシーア派に既得権利を侵されたスンニー派戦士はシリアへ流れ込んでいる。

技術的に言えばイスラエルか米国CIAの無人飛行機でバシャール・アサド一人を片付ければ済む話なのに。イスラエルはただ長引かせたいから、米国はオバマの優柔不断で結果として長引かせている。

一方北朝鮮はアラビア語ぺらぺらの軍事顧問団をシリアに送り込んでいます。あいつら内調の新米要員の研修ででも始末出来無いものでしょうか。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/06/05/2013060500942.html
  1. URL |
  2. 2013/06/07(金) 03:23:14 |
  3. 道楽(どら)Q #-
  4. [ 編集]

 結局、アメリカ頼みという部分は世界中の紛争地にあるわけですが、いま思うと、米国大統領がマケインでなくてオバマだったことがシリア人の不運だったということでしょうか。あるいはマケインでももし大統領という立場だったら、オバマとあまり変わらなかったのかもしれませんが。
  1. URL |
  2. 2013/06/11(火) 11:55:30 |
  3. 黒井文太郎 #-
  4. [ 編集]

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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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