ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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誘拐犯(北朝鮮)とのネゴシエートで必要なタフな駆け引き

 明らかに核問題から争点をずらす工作である飯島訪朝の仕掛けですが(同じように、対韓では開城工業団地に争点をずらしてきていますね)、どうも安倍政権が安易に引きこまれてしまっている印象が、報道をみるかぎり感じられます。
 前々エントリーで書いたように、核問題優先の北朝鮮は、場合によっては拉致問題をカードとして切ってくる可能性があるので、乗ってみる意味は充分あると思うのですが(ただし、前も書きましたが、安易な期待はできません。秘密接触をいきなり宣伝しまくるところなど、どうも北の真意は計りかねるところがあります)、そこは誘拐犯とのネゴシエートと同様に、少しでも相手の譲歩を引き出す駆け引きが不可欠です。
 まだ実質的な譲歩を引き出せていないうちにこちらが前のめりになると、相手が準備していた譲歩をすべて引き出せないで終わるでしょう。

 16日、テレビ朝日「モーニングバード」で米露スパイ戦ネタ、昨日のテレビ朝日「報道ステーションSUNDAY」と本日のTBS「朝ズバ」は北朝鮮ネタで、それぞれVTRコメントを採用していただきました。
 また、本日発売の『週刊現代』では、中国ネタでコメント採用していただきました。
 また、『アサヒ芸能』先週号のモノクロ・グラビアで「米軍・厚木基地祭り探訪~ニッポンの中のアメリカを覗きに行った!」を寄稿しました。久々のカメラマン仕事でなかなか楽しかったです。
 また、現在発売中の『サイゾー』で、「世界と日本の最新スパイ事件レポート」と題した私のインタビュー記事(コメントで構成)を掲載していただきました。
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  1. 2013/05/20(月) 16:02:06|
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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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