ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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ボストン爆弾テロの犯人像

 そういえば、9・11の頃から、ボストン・マラソンはテロのソフト・ターゲットとして名前が挙がっていました。警戒はしていたのでしょうが、市民マラソンは警戒にも限界がありますね。
 犯人像ですが、私の印象ではもっとも近いのがこんな感じです。
▽Eric Rudolph
 アトランタ五輪で爆弾テロをやった極右かぶれです。

 オクラホマ連邦ビル事件のティモシー・マクべイや、最近では、国は違いますが、オスロ爆弾・乱射テロのアンネシュ・ブレイビクなんかも、同類ですね。
 こういうものは、実際のところテロ監視網には入ってこないので、事前のマークはきわめて困難です。
 アメリカではこうした極右かぶれの小さなテロ(まがい)は日常茶飯ですが、イスラムかぶれもときどきいますので、そちらも警戒が必要です。
▽Xristos Katsiroubas
 こちらはアメリカではなくカナダですが、アルジェリア石油プラント襲撃事件に加わっていたカナダ人です(上記記事中の写真左)。もともとギリシャ正教徒の家庭で生まれ育った生粋の白人ですが、高校からおかしくなったようです。

(追記)
『ニューヨーク・ポスト』が「容疑者は現場で負傷した20歳のサウジ国籍者」と報じています。アルカイダ? 爆弾規模からは本格的な工作員という印章は受けませんが・・・。
 CBSによると、本人は関与を否定しているそうです。イスラム過激派なら、普通は堂々と大義を主張するものですが・・・・。続報を待ちたいと思います。
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  1. 2013/04/16(火) 11:17:48|
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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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