ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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ボストン爆弾テロ、犯人は極右かぶれか?

 速報です。ボストン・マラソンで爆弾テロが発生し、2名が死亡、数十名が負傷しました。
 爆弾の規模が小さいところからみると、大掛かりな組織的犯行というよりは、個人もしくは数名の小規模グループによる犯行の可能性が高いでしょう。
 この日は「パトリオット・デー」であり、ボストン・マラソンは「アメリカの象徴的イベント」でもあるので、目立つことを目的とし、ソフトターゲットとして選択された可能性があります。「極右かぶれ」「イスラム過激派かぶれ」などが考えられますが、どちらかというと極右かぶれの「臭い」がします。
 また、この日はブランチ・ダビディアン事件やオクラホマ連邦ビル爆破事件の日付である4月19日にも近いので、何らかの関係がある可能性もあります。
 まだ情報が少ないので、今後の情報に注目です。

(追記)
 爆破した2個に加え、不発が3個、発見されたそうです。その3個の規模が気になりますね。
 最初に比較的小型のものを爆発させ、一般人を遠ざけた後に、警察官を殺害するために第2弾を爆破するというのは、以前、北アイルランド共和軍が多用した手口です。
 また、バリ島ディスコ爆弾テロでは、最初に店内で爆破し、客や見物人が店外の路上に集まっていたところを自動車爆弾で大量殺害した例もあります。

(追記)
 ニューヨーク・ポストが「容疑者は負傷した20歳のサウジ人」と報じました。アルカイダのシンパでしょうか?
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  1. 2013/04/16(火) 08:44:01|
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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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