ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

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中国海軍2度目の接続水域侵入

北朝鮮問題も重要ですが、日本としてはこちらも重要です。
 新華社が「西太平洋での訓練を終えたミサイル駆逐艦など艦艇4隻が帰路、12月10日に釣魚島(中国側呼称)付近の海域をパトロールした」「これは10月以来2回目」と報じました。
 予想通りの展開ですね。まず監視船の接続水域侵入を恒常化し、隙を見て領海侵犯を繰り返す。その合間に、海軍の艦艇を接続水域にときどき侵入させる・・・当面、この繰り返しパターンで実績を上げていき、そして気づけば監視船は領海内に普通にいて、海軍艦艇も当然のように接続水域を出入りする、というところまで持っていく考えでしょう。
 以前も書きましたが、それを海保の巡視船を少々増強したくらいでは止められません。増強して優勢に持っていくことは必要ですが、武力衝突でもないのに、公海上でいくら数を競っても、相手を止めることにはなりません。
 これは相手も同じで、そう簡単に武力行使はできません。なので・・・やっぱりここは尖閣上陸・施設建設という方向性でいいのではないかと思うのですが。
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  1. 2012/12/11(火) 00:30:44|
  2. 未分類
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  2. 2012/12/11(火) 02:14:42 |
  3. まゆみ #-
  4. [ 編集]

シリア内戦の件でも感じたことですが、大まかな情勢が変化しない限りは大手メディアのニュースとして報道され続けることは難しいなと感じます。

以前の記事にもありました尖閣上陸と施設建設ですが、やはり海保や自衛隊の人員がやるのが妥当ということになるのでしょうか?専門家でもないので浅薄な考察しかできないのですが、私には中国側の公安組織が動くことが予想されます。そして、その場合実力で公安組織の干渉を拒否できないと、中国側に身柄を拘束されるなどの事態に発展しそうで、そうなった場合には却って負の結果をもたらしかねないのでは、と。
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  2. 2012/12/11(火) 23:48:40 |
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プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




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