ワールド&インテリジェンス

ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

尖閣問題は甘くない?

 皆様ご存知のように、日本語で読めるほぼ唯一の総合国際ニュース誌といえば『ニューズウイーク日本版』で、私も愛読させていただいておりますが、日本版はかなりの部分を東京で独自に企画・編集しています。
 なので、日本人記者があまり得意でないシリア問題に関しては、私から見ればまったく不同意の記事が散見されますが(拙ブログでのツッコミ・エントリー⇒その1 その2)、さすが東アジア情勢の分析は傾聴に値します。
 同誌公式サイトの以下のコラムに、全面的に同意します。
▽尖閣問題はもはや「棚上げ」できない
(ニューズウイーク日本版編集部 8月29日)
スポンサーサイト
  1. 2012/08/30(木) 11:31:15|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

シリア情勢の論点その2

 本日発売の『週刊新潮』の記事「山本美香さん死亡 戦地の花は散って『戦場ジャーナリスト』という職業」に、かつてボスニアで負傷した経験についてのコメントを採用していただきました。同記事では、旧知のフリーランスが何人もコメントを寄せていて、この業界の「狭さ」を実感です。
 
 ところで、同誌をパラパラとめくっていたところ、某コラムに目が点になってしまいました。ちょっと面白いので以下、一部抜粋。

「スンニ派の街をその反政府派が襲って『アサドはこんな残酷をやる』という演出を繰り返しているが、騒ぐのは事情を知らない日本のメディアだけ。シリアで『アラブの春』が始まって1年半も経つのに一向に埒が明かないのは、シリアの民がアサド政権に期待しているからだ。
 そうとも知らず日本人女性記者が反政府派とトルコ国境を超えた。彼女をやれば『悪逆アサド』の手軽で効果的な宣伝になると通は考える」

 
 なるほど。山本さんを殺害したのは、反アサド宣伝を狙った反政府側、というか、この記事の前段をみると、その背後にいあるアメリカの陰謀だったということのようです。
 私もいろいろこれまで調べてきたつもりですが、初めて聞く話ばかりです。シリアの人たちもおそらくビックリの「ネタ」でしょう。ネットの陰謀論でも読んだのでしょうが、ですから「シリアは北朝鮮と同じだ!」と再三指摘しているのですが・・・。
 と、こういう言説がまだあるということで、ますます自分が頑張らねばと俄然やる気が出てきました。
  1. 2012/08/30(木) 10:52:36|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

シリア情勢の論点

 ここ最近、当ブログのシリア情勢コラムに対する匿名の方の異論を、コメントにいただきました。なるほど頷ける部分もありますし、そうでない部分もあります。いずれにせよ、この分野は私も強く訴えたいところが多々あるので、匿名の方に対する反論を、新規エントリーとして書いておきます。匿名の方以外にも、再反論は歓迎します。
(どのような異論を寄せていただいたかご興味のある方は、トップページ右下の「コメント」からご確認ください) 

 まず、一見してわかるように、シリア情勢に関する私の立場は、完全に反アサド政権であり、自由シリア軍支持です。その「一方的」なスタンスに違和感を感じる読者の方もいらっしゃるようです。
 従来から、国際紛争に関して一方的で排他的な言論というのは常に存在していますので、私のブログを初めてみると、それと同じと受け取って不快に感じる方は他にも大勢いらっしゃると思います。
 その点はいちおうそれなりに情報収集・分析した結果であることを、拙ブログでは以前からお伝えしてきたつもりですが、拙ブログを遡って読むほど皆様お暇でもないでしょうから、それはしかたないと思います。
 本来なら初めての方にも理解していただけるように丁寧に記述すべきなのでしょうが、本業の合間の作業なので、なかなか手が廻りません。また、日本ではメディア報道がかなり温く、シリアの惨状がいまいち伝えられていないので、あえてインパクト重視の扇動的な書き方にしたことも多々あります。
 まあいろいろ考え方はあるでしょうが、独裁強権の秘密警察体制を喜ぶ人なんてどこにもいないことと、問題はデモを虐殺した側にあるということぐらいは分かって欲しいと思っています。
 最近になってシリア情勢のニュースを見た人は、内戦=権力抗争と思うのかもしれませんが、自由シリア軍などというのはつい最近のことであって、それ以前、半年以上もの長きにわたって、バッシャールは非武装の国民を一方的に殺害し続けてきました。
 独裁者というとずいぶん聞こえがいいですが、結局、彼は大量殺人犯です。殺人者にも言い分があるのでしょうが、まあ私には許せませんね。
 両方の言い分を聞こう、というスタンスは、通常なら健全だと私も思うのですが、戦闘機で市街地が爆撃されているシリアの現状は、そんな甘いものではありません。
 日本にどうせよというのは国民の考え次第で結構と思いますが、シリアの現状が一部で誤解されている件に関しては、私は現在決死の思いで戦っている人々がいることを知っているので、そこは適当にスルーせず、きちんと論破せねばならないと考えています。
 あと、シリアと北朝鮮の政権の性質は、何から何まで同じです。なので、日本の方に馴染みのないシリアのことを説明するのに、北朝鮮を引き合いに出すのは最適です。
 シリアと北朝鮮(の政権)はここが違う、という点があるなら、逆に教えていただきたいと思っております。
  1. 2012/08/30(木) 02:51:00|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

シャラ副大統領が1か月ぶりに登場し、亡命・軟禁説が消えました

▽Syria's Shara reappears after defection rumours(AFP)
 本日、ダマスカスで、イラン国会のアラディン・ボルジェルディ外交政策委員長と会談しました。
 1か月の沈黙は何だったのでしょう? 
  1. 2012/08/27(月) 03:05:57|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

戦闘車両爆破の瞬間

 昨日(24日)にドゥーマで撮影された映像です。自由シリア軍の兵士が政府軍の戦闘車両をRPGで破壊した瞬間です。
▽シリア政府軍の戦闘車両爆破シーン
 自由シリア軍にはRPGが出回っていますので、装甲の弱い戦闘車両は、市街地では格好の標的になります。
  1. 2012/08/25(土) 19:13:35|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5

狙撃される日常

 以前ここで書いたこともありますが、シリア人の私の直接の知人で、これまで殺害された人はいませんでした(従兄弟が殺害された人、4ヶ月捕まっていた人物などはいます)。
 が、ついにミダーン在住の非常に近しかった人が亡くなりました。日中、道路を歩いていて突然、シャビーハに狙撃されたとのことです。知人は70代男性。そんな人物を狙撃する理由は何なのでしょうか。
 これがシリアの日常的な風景です。
  1. 2012/08/25(土) 09:00:46|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

戦場取材について

 先週、危険地帯に記者を派遣しない(正確には、記者の取材を禁止している)日本の大手マスコミ各社を批判しましたが、その2日後に山本美香さんが亡くなりました。それでも私の意見はむろん変わりません。かの国ではすでに2万3000人が殺害され、明日も明後日も多くの人が殺害され続けます。メディアがそれを伝えるのは自然なことだと思いますし、それで記者が危険に晒されるのもやむをえないことだと思っています。今回の事件によって、さらにシリア反体制派従軍取材が各社でタブーとなるなら、余計に残念に思います。
 私は山本さんとは一度お会いしただけですが、共通の知人が多いこともあって、私の周辺ではやはり話題になっています。その後、佐藤和孝さんのコメントや彼らの映像公開などによって、状況が明らかになってきましたが、元同業者としての目線でみると、絶妙な時期に核心の場所に、効率よく、しかもセオリー通りの安全確保策を講じて現地に入ったジャパン・プレスのプロフェッショナル度が際立っています。戦場ですから、そこはリスクが付きもので、今回は不幸な結果となりましたが、今あの地点に到達していたのは流石です。
(あまり知られていませんが、紛争地取材は何より「最前線に到達すること」が非常に難しいものです。それなりの嗅覚や交渉術が必要で、そこはそれなりに場数を踏まないと身に付きません)
 ただ、戦場取材者を特別視するような報道のされ方には、個人的には違和感を感じます(むろん各人のお仕事には最大限の敬意を表しますが)。
  1. 2012/08/24(金) 19:42:27|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12

基本的に「シリア革命は反独裁闘争」

 山本美香さんの事件で、シリア情勢が注目され、いくつかメディアの方から質問などもいただいたのですが、どうも「外国の思惑」でシリア情勢が動いているかのような誤った印象をお持ちの方が多いように思います。
 それも全体の中の一部としてありますが、基本的な構造は、「アラブの春」の影響を受けて、現地の人々が独裁に「ノー」と言って立ち上がったということになります。
「自由シリア軍は外国の手先ではないか」との疑いを持っている方もいらっしゃるようですが、これも違います。彼らは逃亡兵を中心に、ささやかな抵抗運動を、長い長い時間を耐えて、自らの屍の山を乗り越えて戦い続けてきた勇気ある人々です。「思惑」などといった打算でやれるほど甘い世界ではありません。それはさまざまな人がいますから、なかには怪しいグループもいますが、今のところそういうのはほんの一部です。
 こうしたことは、現地の一般社会にそこそこ情報源があればすぐにわかることなのですが、どうもネットなどの陰謀論的な話が流布していて、全体像を見えにくくさせている気がします。
 また、「外国人ジャーナリストだから狙われたのか?」と考えている方もいらっしゃるようですが、違います。彼らは日常的に殺し合いをしていて、そこに記者がいても手加減などしないということです。
 この「記者を狙う」という話は、「レイプ多発」と同じく、戦場で拡散する都市伝説の典型例です。ほとんどの場合は噂の再生産にすぎません。

(追記)
ロイター日本版の記事⇒
▽シリア人報道関係者の犠牲54人に、政府軍が記者狙う方針か
 タイトルが少々ミスリードですね。山本美香さんのケースとはまったく違う話です。
 まず、この記事のいう「記者」の方々というのは、最前線で情報収集・公開活動を決死の覚悟で続けている地元の「活動家」の方々です。2万3000人が殺害されている戦場ですから、彼らが戦闘に巻き込まれる危険は非常に高いですね。
 それに、彼らの活動はアサド政権からみれば敵対行為ですから、たとえば市民記者らの電波発信源を探知されれば、政府軍の攻撃を受けることもあります。そういう意味では彼らは政府軍の標的でもあります。
 さらに、彼らは活動家ですから、治安部隊や秘密警察による暗殺・拉致の対象になります。上記記事のケースは、おそらくそのひとつなのではないかなと思います。

(追記2)
 AFPによれば、山本さんは昨年3月以降、シリアで殺害された4人目の外国人記者だそうです。シリア政府が外国人記者をとくに標的にしている・・・ということはないですね(これはべつに極悪シリア政府の肩を持っているわけではありません)。
 山本さんが銃撃される直前、男が「日本人だ!」と叫んでいたとして、「日本人記者だから狙い撃ちされた」との説が出てきています。該当の映像を何度も見直しましたが、言葉がはっきり聞き取れず、日本人=ヤバーニーと言っているとは断定できません。仮に日本人だと叫んでいたとしても、その一瞬後に銃撃が開始されていますから、タイミング的にも、日本人だと認識されたから撃たれたということは考えられません。
 戦場では、自分の身を守るためにも、必ず敵のガンマンをまず狙います。山本さんの周囲には自由シリア軍の兵士がいましたから、襲撃者は彼らをまず狙ったはずです。山本さんはやはり銃撃戦に巻き込まれたものと考えていいでしょう。
  1. 2012/08/23(木) 00:50:22|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

シリア諜報機関司令官死亡情報

数日前にお伝えしたシャラ副大統領亡命情報ですが、その後、本人の声明がありません。亡命しても、あるいは偽情報でも、どちらにせよ何らかの声明を早期に出すと思っていたのですが、奇妙なこと です。亡命した元石油相が、『シャラは逃亡を図って監禁されている』と発言していましたが、そうなのかもしれません。
また、これも未確認情報ですが、シリア最強・最悪の諜報機関・秘密警察である空軍情報局のジャミル・ハッサン司令官が死亡したとの情報が、反体制派SNSで流れています。アサド恐怖体制を支えた大物なので、事実であれば朗報なのですが…
  1. 2012/08/22(水) 08:54:06|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

日本人女性ジャーナリスト殺害の犯人

こうした問題で未確認情報を紹介していいものか迷ったのですが、情報の確認が難しい国ですので、参考までに。
シリア反体制派フェイスブックで流れた情報によると、山本美香さんはトルコ人記者らとともに自由シリア軍に従軍中、激しい戦闘で銃撃され、死亡したとのこと。銃撃したグループは、アルマールデル一族。アレッポの地下社会の有力一族で、アサド政権派の民兵=シャビーハの主要グループのひとつのようです。繰り返しますが、上記は未確認情報です
  1. 2012/08/21(火) 15:52:03|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

日本人女性ジャーナリスト死亡か

アルジャジーラが、日本人女性ジャーナリストがアレッポで殺害された模様と伝えました。かなり中心部まで入っていたようなので、おそらくフリーランスでしょう。詳細はまだ不明です.
(追記)
時事通信によると、亡くなったのは、ジャパンプレスの山本美香さんだそうです。ワールドインテリジェンスにご登場いただいたこともある方で、アフガン、イラク、ウガンダなど、世界中の紛争地帯での経験が豊富な方です。日テレの企画でしょうか。亡くなられたのは非常に残念ですが、それだけ核心に迫っていたということです。謹んで敬意を表したいと思います
  1. 2012/08/21(火) 05:46:37|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

中国各地で反日デモ?

 といっても、今のところ規模は小さいです。これから多少は拡大するかもしれませんが、そのくらいは覚悟すべきでしょう。ここで日本政府が「火消し」を優先すると、間違いなく「次」を仕掛けられるでしょう。ここは実効支配をきっちり強化すべき局面だと思います。
 今回の香港活動家問題で、メディア各社での報道・論調をざっくり見ましたが、総じて「なんだか甘いな」という気がしてなりません。さまざまなコメンテータの中では、元海上保安庁の一色正春さんの坦々とした解説に、私自身はもっとも納得させられました。
  1. 2012/08/19(日) 07:57:18|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

NHKがシリアに入国

 NHKの記者の方が、トルコから国境を越えてシリアに入ったところをレポートしていました。日本のマスコミ全社は危険地帯の取材禁止を社の方針としているので、これは「自由シリア軍が完全にそのエリアを支配している」ことを意味します(それでも、局上層部を説得された記者の方のご苦労はお察しします)。
 欧米あるいはアラブの主要メディアなどは、もう普通にアレッポやホムスなどの激戦地からレポートを送っています。危険地帯ではありますが、彼らはみな自由シリア軍のエスコートで動いていますから、自由シリア軍の活動領域が全土にかなり広がっていることを裏づけています。紛争地ニュースをウォッチする際、記者たちがどこからレポートしているのか?ということに着目すると、その国の状況が多少理解できます。
 それにしてもこの国のマスコミ上層部の臆病ぶりは、主要国では突出しています。それだけ責任問題がきついということなのでしょうが、この日本独特の「事なかれ文化」、なんとかならないものでしょうか。紛争地に派遣されない自衛隊、上陸を許可されない尖閣慰霊議員団・・・・なんだか根は同じに思えてしかたないわけです。
  1. 2012/08/19(日) 07:45:05|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

防衛相はオスプレイ危険と認識????

▽オスプレイ:防衛相、危険性認識(沖縄タイムズ 18日)
▽今さら「危険」 防衛相オスプレイ認識に地元(同)
 印象操作の典型例。同紙のサイトでは読者のコメントが投稿できるようになっているのですが、最初の記事に対する投稿で、同記事の矛盾が早速つっこまれていました。
(ただし、同サイトではツイッターも表示されるのですが、「沖縄タイムスは具体的危険性指摘。大手メディアは無視」というツイートが急速拡散中。困ったものです)
  1. 2012/08/18(土) 18:33:26|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

シャラ副大統領が亡命?

 先ほど、アル・アラビーヤが自由シリア軍情報として、「ファルーク・シャラ副大統領がヨルダンに亡命した」と速報を流しました。シリア政府はすかさず「それは偽情報で、シャラ副大統領は今もダマスカスにいる」と発表しています。まもなくアンマンかダマスカスから本人が声明を出すでしょう。注目です。
 ところで、アル・アラビーヤでは、16日にも「シャラ亡命」と速報を打ち、「シャラ副大統領が離反!」と反体制派フェイスブックが盛り上がりましたが、その後、シャラはシャラでも、ファルーク・シャラ副大統領ではなく、副大統領の従兄弟(甥という情報もあります)のヤラブ・シャラ大佐(ジェネラルとの情報もあります)だったということがありました。いずれにせよ政権中枢近くからの離脱がどんどん進んでいます。

 ところで、アサド政権中枢の6人を殺害した7月18日の爆弾テロで、大統領実弟の最強硬派であるマーヘル・アサド共和国防衛隊司令官も死んだか瀕死の重傷を負ったとの根強い噂については、当ブログでもすでにお伝えしていましたが、16日にロイターが「ペルシャ湾岸諸国にいる西側外交筋の人物」からの情報として、「片足切断の重傷」と伝えました。ただし、いまだ未確認情報です。
  1. 2012/08/18(土) 18:02:55|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

福島にて

 日記です。
 お盆の墓参りで、いわき市に帰ったついでに、この8月10日に警戒区域が解除されたばかりの楢葉町に行ってみました。
raraha1.jpg
 上は楢葉町役場近傍の民家です。「復興」はこれから長い道のりになりそうです。

 ところで、下は実家付近の今の風景。いい感じに実っています。
taira2_convert_20120817110732.jpg
 全国の皆さん! 世界一厳しい基準をクリアした安全な福島産コメをよろしくお願いします!!
  1. 2012/08/17(金) 11:11:55|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

竹島と尖閣は全然違う

「竹島」と「尖閣」がダブルで大騒動になっています。先月にメドベージェフ首相が訪問した北方領土と合わせ、なにやら日本の領土問題が一斉に火を噴いたようにも見えます。「民主党政権の弱腰外交のせいだ!」という指摘もありますが、3つとも先方が基本的には「国内事情から」(by森本防衛相)仕掛けたもので、べつに日本が自民党政権であっても結果はほぼ変わらなかったと思います。
 だた、ひとつ気になるのは、どうも日本の報道を見ていると、なんだか「竹島」と「尖閣」が同列のイメージぽく感じられることです。両者は全然違いますね。「竹島」は敵方が、「尖閣」は味方が、実力で実効支配しています。この2つは、この点で天と地ほども状況が違っています。
 日本としては、「竹島」は騒げば騒ぐほど好都合です。実際、実力行使(つまり戦争)以外に竹島を奪還する道はまずありませんが、騒いで係争地化したほうが、外交戦では実効支配側の不利になります。
 対して、尖閣はもう日本としては実効支配を緩めたら、必ずつけ込まれます。かつて「係争地化しない」ということで日中両国は手を打ちましたが、それを破棄したのは中国側であり、しかも中国はどうも本気でとりに来ています。外務省は、かつての手打ち条項はすでに存在していないことを自覚すべきかと思います。
 先に領土問題は「騒いだほうが実効支配側の不利になる」と書きました。なので、何も問題がない状態であれば、従来の「領土問題は存在しない」というタテマエは生きるのですが、中国側がどんどん迫っているときには「事なかれ」は通用しないでしょう。
 ここは日本は早い段階で実効支配を強化するのが得策です。外務省は中国の反発を恐れているようですが、もうここまで来たら腹をくくって早いうちに外交戦を覚悟すべきではないかなと思います。野田首相が上陸し、何らかの象徴的な自衛隊と海保の施設を建設すべきでしょう(常駐は技術的に難しいと思いますが)。中国側は当然大反発しますが、そんなことぐらいで、世界中を敵に回す戦争を仕掛けたりはしません。日本だって、メドベージェフや李明博の訪問くらいで武力報復しないのと同じです。
 中国側のコミットメントが積み重なるにつれ、敵方もどんどん引くに引けなくなってきます。時間が経過すれば、本当に武力対立になりかねない状況が生じていきます。
 竹島がどうでもいいとは言いませんが、いま日本にとって重要なのは尖閣だと思います。
  1. 2012/08/15(水) 20:11:48|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

サイバー攻撃に脆弱な日本

 先日、時事通信の会員制サイトに書いたサイバー戦の記事が、朝日新聞の有料ネット・メディア「WEB新書」に転載されました。マスコミ各社もいろいろやってますね。
▽サイバー攻撃に脆弱な日本/イラン核施設サイバー攻撃の実相
 後半は防大の立山良司先生の論考です。

 ところで、友人の新聞記者がSNSで絶賛していたブログが面白いので紹介します。
▽ryoko174の混沌日記
 論点を短くスパッと組み立てる手腕が光ります。見習いたいものです。
  1. 2012/08/13(月) 22:17:49|
  2. 著作・メディア活動など
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ミグ撃墜の瞬間

 携帯SAMの話を何度か書いてきました。シリア政府軍は戦闘機やヘリを使って市街地への攻撃を続けており、それを阻止するためには対空兵器が必要です。自由シリア軍の現場部隊は、とにかく携帯SAMを欲しがっています。
 と、つい先ほど、デルゾールのモフセンで、自由シリア軍が政府軍のミグ戦闘機を撃墜した瞬間の映像がアップされました。映像からはちょっとよくわからないのですが、ミサイルではなく、対空機関砲を当てたように見えます。
▽ミグ戦闘機撃墜の瞬間
 フェイスブックでは、「2機撃墜し、パイロット1名を拘束」との情報が流れていますが、未確認。
  1. 2012/08/13(月) 18:45:26|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「対空兵器をください」デモ

 ちょっと書き忘れていたのでひとこと。
 先日来、「自由シリア軍に携帯SAMを供与すれば、米軍展開なしに戦況は激変するだろう」ということを盛んに書き連ねてきましたが、一昨日の恒例金曜日デモの統一テーマは「サリフウナ・ビー・ムダーダーティ・アッタイラーティ」と命名されていました。直訳すると「私たちに対空兵器をください」の金曜日デモとなります。
 今、現地で何より必要とされえているのが携帯SAMです。あの辺はトルコのインジュルリク基地が目の前ですから、本当はNATOによる飛行禁止措置が理想ですが、それが無理なら、せめて携帯SAMをなんとか供与していただきたいものです。
  1. 2012/08/12(日) 17:40:30|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

シリアを北朝鮮と仮定すれば

 シリア情勢に関して、「自由シリア軍悪玉論」「欧米陰謀論」に拘泥している方が、けっこう情報リテラシーの高い方の中にも見受けられるように思います。いわく「反乱軍はスンニ派過激派で、アラウィ派を殺戮しようとしている」「アメリカやサウジが裏で暗躍している」みたいな。
 そうした方は、シリア=北朝鮮と考えていただければ理解していただけるのではないかなと思います。
 たとえば、北朝鮮で民主化を求めるデモが発生したと仮定します。当然ながら、政権は武力弾圧しますね。普通はそこで終わりですが、今回は反政府運動が過熱し、殺されても殺されてもデモが続きます。
 そのうち、朝鮮人民軍の中から、反政府派に合流する兵士たちが出てきます。彼らは自由朝鮮軍を名乗って政府軍に抵抗を始めますが、たいして組織されていないので、バラバラに活動します。武力の差は歴然としてますから、政府軍に簡単に鎮圧されます。けれども、徐々に反乱軍の勢力は拡大し、内戦状態になります。現時点のシリア情勢は、まさにこの段階にあります。
 さて、ここで私たちは、北朝鮮情勢をどう考えればいいのでしょうか?
 当然ながら、自由朝鮮軍はCIAや韓国国家情報院などの秘密支援を受けているでしょう。自分の兄弟を殺された末端の反乱軍部隊兵士の中には、同じ町の朝鮮労働党員を襲撃・殺害する者もいるかもしれません。
 では、「自由朝鮮軍はアメリカの陰謀に踊らされているだけ」でしょうか? 「自由朝鮮軍は自分の思惑のために戦っているだけ」でしょうか? あるいは「北朝鮮政府は国民の支持を得ていて、自由朝鮮軍は住民を脅して言うことをきかせているだけ」でしょうか?
 もちろん例外事項はありますが、全体の構図は誰の眼にも明らかだと思います。
  1. 2012/08/12(日) 15:04:38|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

日本人ジャーナリストのシリア報告その3

 昨日、TBS「報道特集」で安田純平さんのシリア・レポートが放送されました。知り合いだから身贔屓で言うわけではなく、非常に秀逸な内容で、海外メディアで放送されても遜色ない出来映えです。アラビア語と英語の字幕を付けて、ぜひともユーチューブに流して欲しいですね。非アラブ・非欧米人の視点ということの価値もありますし、シリアの人たちにも多少は励みになるかもしれません。日本人記者が今後、現地を取材しやすくなるということもあるでしょう。
 さっそくインターネットに動画がアップされていました。ぜひ御覧になってください。
▽内戦のシリア潜入ルポ_報道特集20120811
 プロデュースされた高世仁さんが、ブログでこの安田レポートについて書かれています。
▽安田純平が見たシリア内戦 高世仁の「諸悪莫作」日記
 ちょっと面白いなと思ったのは、高世さんの次の一文です。
「私自身、シリア内戦をどう捉えてよいか、迷っていた。こういう仕事をしていると、アサド政権は独裁だからダメ、反政府側は無条件に『よい人たち』という作られたイメージに乗っかるわけにはいかない。
 詳しくは次回書くが、国際的には、実に多様な情報が流され、その中には意図的な情報操作も入っているので、シリア内戦の『実態』は、私にとって謎だったのである」
 これはなにも、親米VS反米とかいうことではなくて、報道に携わる者がステロタイプを警戒するのは当然なことといえます。だから、いろいろ手を尽くして、実態を知ろうと努力します。
 私自身、最初の紛争取材だった中米内戦で、「右」も「左」も言論界には盲目的シンパがいましたが、実際はどちらもダメダメだったことを知りました。ボスニア内戦では国際メディアのセルビア悪玉論に反対の立場でしたし、報道業界のスタンダードだったパレスチナ善玉論、南アフリカANC善玉論、イラク反米論などにも自分なりの取材・分析からむしろ反対の立場に立っています。基本的には天邪鬼な体質なのかもしれません。
 なので、シリアの実情をよく知らない人が上記のような意識を持つことはむしろ健全だと思うのですが、シリアに関しては、私自身は現地取材こそしていませんが、シリア国内に個人的な情報ルートがそこそこあって、それなりに情報収集と分析を進めた結果、基本的には「アサド政権は独裁だからダメ、反政府側は無条件によい人たち(もちろん例外はありますが)」と確信するに至っています。
 まあ、自分としては、もう30年近くもそういう世界を見てきて、ステロタイプへの懸念の問題などはさんざんくぐり抜けてきたうえでの分析・判断であって、自信を持って拙ブログにも書いているわけですが、当然ながら「オレ言説」では説得力がたいしてありません。現地の人々が命がけで撮影した反政府デモや弾圧シーンの膨大な映像を提示しても、「誇張かもしれない」「反政府側も同じようにひどいことをきっとしている」ということで、なかなか信じようとしない人が実際多くいます。これは要するに、情報収集の総量が少ないことからくる誤解だと思うのですが、私自身の力量不足で、なかなかそこを説得することは難しいわけです。
 その点、しっかり取材された現地報告の説得力は圧倒的です。安田さんご自身は単純な善悪論とは距離をとっているようで、番組中もご自身の主張を注意深く避けていましたが、レポート自体は明らかに「反アサド情報は作られたイメージ」論の幻想を打ち砕くパワーを持っていました。余計な先入観をおそらく意識的に排除して、現地の人々の声を掬い上げているところが素晴らしいと思います。もちろん安田さんと私の意識は同じではないでしょうが、とにかく好レポートですので、上記リンクをぜひ。

(追記)
 安田さんのレポート、私の周囲では大きな反響です。
 シリアの現状を初めて知って衝撃を受けたという人が多いことに、逆に少し驚いています。マスコミ関係者ですら、それに近い意識の人が結構いらっしゃいます。もう1年半も前から、現地の若者たちが決死の思いで弾圧現場の映像を発信してきたのに・・・やはり日本人からは遠い国なのでしょう。
  1. 2012/08/12(日) 10:17:54|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1

シリア政府軍による市街地砲撃の瞬間

 このところこの手の映像が山のように発信されていますが、なかでもこれはすごい。
▽ハリディーエ(ホムス近郊)で砲撃の瞬間(8月11日)
 リビアでは、カダフィ軍が反体制派を根こそぎ殺戮しようとしたところを、NATOがなんとか食い止めました。シリアでは、政府軍による殺戮がエンドレスで続けられ、そのあまりの非道さに離反した兵士と、ボランティアの志願兵がそれを決死の思いで食い止めようとしています。
  1. 2012/08/11(土) 20:08:56|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「反米」⇒アサド支持?

 シリアから帰国して報告を開始したばかりの安田純平さんのツイート。
「アサド政権がやっているのは、米軍がファルージャでやったような、『テロリストは町ごと家族もろとも皆殺し作戦』なのだが、イラク戦争で米軍を批判してた人たちで今はアサド支持をしている人が結構多いのは興味深い現象だ。要するに『反米』でものごと見てるってことなんだろうけど」
 さっそく「洗礼」を受けている模様ですね(笑)。
 冷戦末期、同じような現象をずいぶん見た気がします(苦笑)。
  1. 2012/08/11(土) 09:30:16|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4

イギリスが500万ポンドをシリア反体制派に供与へ

 イギリスいいですね。他の国々もぜひ続いて欲しいものです。
 ただ、あくまで通信機器を中心に、武器以外のものを供与するとのことです。現地で最も必要とされているのは「携帯SAM」ですが、そちらはなかなか難しいですね。旧ソ連製の旧式の「SA-7」クラスが入っているとの情報がありますが、もう少しハイテクなタイプが欲しいですね。

 ところで、先ほどCNNでアレッポ潜入レポートを見ました。さすが欧米メディアの突入力は凄いですね。アレッポはまだまだ激しい戦闘が続きそうです。

(追記)
 書き忘れていましたが、今回のイギリスの支援のポイントは、支援の対象が自由シリア軍であることです。アメリカ、サウジアラビア、カタールなどもすでに自由シリア軍を支援していますが、アサド打倒の唯一の道は自由シリア軍主流派の強化ですから、非常に歓迎すべき流れといえます。
 自由シリア軍は、指揮系統が統一されていないという弱点はありますが、主流派は離脱兵士+世俗派地元有志ですから、そこを強力に支援すべきです。まだまだ政府軍を駆逐する武力はありませんが、シリア革命を武力ゼロの当初からフォローしてきた者からすれば、あの大弾圧の中、「よくぞここまで頑張ってきた!」と感動的ですらあります。アレッポの自由シリア軍が「8000人」との報道もありますが、あの凄まじい恐怖体制で、勇気を持って立ち上がった人々を私は尊敬しますね。
 日本政府も、武器でなくてもいいので、自由シリア軍支援で続いて欲しいものです。「軍」相手には無理なら、国民評議会支援でもいいです。
  1. 2012/08/10(金) 23:30:30|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

李明博が竹島上陸

 野田総理も尖閣上陸すればいいのに・・・。
  1. 2012/08/10(金) 23:15:36|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

『本当はすごかった大日本帝国の諜報機関』発売!

 先日告知したマンガ「本当はすごかった大日本帝国の諜報機関」(原作 黒井文太郎/劇画 峰岸とおる 扶桑社SPA!文庫)が、いよいよ発売になりました。よろしくお願いします!!
▽本当はすごかった大日本帝国の諜報機関
譛ャ蠖薙・縺吶#縺九▲縺溯ォ懷ア讖滄未_convert_20120810225405
  1. 2012/08/10(金) 23:00:05|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

日本人ジャーナリストのシリア報告

 明日11日(土)、TBS『報道特集』で、安田純平さんのシリア報告が放送されるそうです。ぜひ拝見しようと思います。
 また、本日さきほど、テレビ朝日『報道ステーション』でも、ジャーナリストの後藤健二さんのシリア報告を放送していました。トルコ側から国境沿いの町に入ったところのようです。現地からの報告だったので、今後も取材継続されるように見受けましたが、シリア国内は今、安全地帯というものは存在しません。いつどこが政府軍の攻撃を受けるかわからない状況ですから、私は面識のない方ですが、ご無事をお祈りします。
  1. 2012/08/10(金) 22:46:04|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

「情報」と「見落とし」

 過去事例でも、インテリジェンスの失敗については、収集の不足と不適切な分析だったと思われがちですが、実際には「真偽不明の異なる方向を示す多彩な情報の洪水の中で、有益情報が見落とされ」たからだったということはよくあることです。かの911のケースでも、そうした事実がいくつも判明しています。
 戦時中の、ヤルタ会談に関するインテリジェンス情報が陸軍参謀本部で活かされなかった件に関し、防衛研究所の小谷賢さんが非常に興味深い指摘を、ご自身のブログに書かれています。
▽小野寺情報(ホワイトホール61番地 ~インテリジェンスを学ぶ)
 たとえば私も、何かの記事を書く際、まずは自分で出来る限りの資料を集めます。その膨大な資料をこねくりまわしてなんとか論点を整理し、文章にまとめるわけですが、後になってから「自分の集めていた資料の中から、掬い上げ損ねた有益情報を発見」することなど日常茶飯事です。
 皆さんも似たような経験は誰しもお持ちと思いますが、国家のインテリジェンスも意外と似たようなもののようです。
  1. 2012/08/10(金) 01:40:19|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

日本人ジャーナリストのシリア報告

 シリアの激戦地から帰国した安田純平さんが、いよいよ情報発信を開始しました。いずれまとまったレポートをメディアで発表するでしょうが、まずはツイッターから!
▽安田純平@YASUDAjumpei
「実際のところ、宗教や宗派の違いを強調しているのはシリア政府側で、反政府側が問題にしていたのはあくまで民兵シャッビーハの活動だった」(最新ツイートから)
  1. 2012/08/09(木) 15:35:11|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
次のページ

プロフィール

黒井文太郎

Author:黒井文太郎
 63年生まれ。『軍事研究』記者、『ワールド・インテリジェンス』編集長などを経て、現在は軍事ジャーナリスト。専門は各国情報機関の最新動向、国際テロ(とくにイスラム過激派)、日本の防衛・安全保障、中東情勢、北朝鮮情勢、その他の国際紛争、旧軍特務機関など。

 著書『ビンラディン抹殺指令』『アルカイダの全貌』『イスラムのテロリスト』『世界のテロと組織犯罪』『インテリジェンスの極意』『北朝鮮に備える軍事学』『紛争勃発』『日本の情報機関』『日本の防衛7つの論点』、編共著・企画制作『生物兵器テロ』『自衛隊戦略白書』『インテリジェンス戦争~対テロ時代の最新動向』『公安アンダーワールド』、劇画原作『実録・陸軍中野学校』『満州特務機関』等々。

 ニューヨーク、モスクワ、カイロに居住経験あり。紛争地域を中心に約70カ国を訪問し、約30カ国を取材している。




最近の記事

最近のコメント

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のトラックバック

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。